金融会社での借入なのになぜ自動車ローンのことがわかるの?

正直「なんでも分かるのか?」とビクビクしてしまうんですけれども、消費者金融や銀行系カードローンを使っているのに、どうして自動車ローンのことというのがわかるのでしょうか。

私が使っている自動車ローンは別の金融会社のものなのです。

にも関わらずそういった情報はすべてわかるというように言われました。

借入をするときに嘘を書いたりすると、それが原因で駄目になると言われたのでちょっと怖くなってしまいましたが、どうして別の金融会社での自動車ローンについてわかるのでしょうか?

信用調査をするので借金は何でもわかってしまう

これはかなり驚くかもしれませんね、最初の頃に借入をした記憶というのをさかのぼってみると驚いたという人も多いんじゃないでしょうか。

銀行や消費者金融が過去の借金などについても知っているということについて「どうして分かるんだ?」と質問者のように感じた人は少なくないでしょう。

これは簡単にいえば消費者金融や銀行系カードローンなど、金融会社と言われているところは基本的に借金に関することは信用調査というのをすることがあります。

信用調査とは「この申込者はお金を貸しても大丈夫か?」ということを判断するための調査なのです。

この信用調査にはあらゆることが載っています。例えば自動車ローンもそうですし過去に借りた借金や返済をしていない借金というのも一気にわかるのです。

記載事項がそのまま一定期間は必ず残るような仕組みになっていて、これを見ればすぐに分かるのです。

だから金融機関は別なのに自動車ローンを持っているということも分かったし、他のこともわかるというわけです。

質問者が言われたように嘘を書いてしまうようなことがあれば、信用出来ないということで、その人には貸出をしないというところも少なくないでしょう。

なので絶対に書く仕事や嘘をしないようにすること、これが借入をすると基本だと思ってください。

基本的に事業向けのビジネスローンでも同じですし、個人向けローンでも同じです。個人向けでもビジネス向けでも嘘を書いてしまうということは一番ダメなことなのです。

金融機関というのはそういうことがわかるような仕組みをすでに作っているということです。

探偵を雇って調べるとかそういうことはしませんが、過去に金融機関を利用していたり、今どういう借入をしているのかくらいは簡単にわかる仕組みがあるというわけです。

こういった金融機関の仕組みを知らないと、どこか別のところで借入をしたら過去のことは知らないだろうからだ借りられると勘違いしてしまうでしょう。しかし残念ながらそんなことはないのです。勘違いしないように気をつけてください。

ちなみにこれらの情報というのは一生残るものではありません。一定期間経つと消えていくものがほとんどで、過去にブラックになった情報なども消えていきます。

そうなればまた一から借り入れをすることもできるので、その点も覚えておいたほうがいいかもしれませんね。

金融会社の借入があっても自動車ローン審査に通り易い4つの項目

自動車を購入しようと考えている方は、まず自動車の購入資金を用意する方法を決める必要があります。方法は貯蓄を利用する事と、自動車ローンを利用する事の2通りがあるものです。

もし、貯蓄を利用して自動車を購入すると決めた場合は、自動車の購入費用と同額の貯蓄を用意しなければいけません。

しかし、ゼロから貯蓄を始めると目標額まで貯めるのに長い時間がかかります。

また、既にある程度の貯蓄があっても、自動車を購入する為に一度で使い果たしてしまうのは、生活の上でまとまったお金が別に必要となった場合に困ることになります。

貯蓄を利用して購入する方法は、ローンと異なり利子がかかない経済的な購入方法ではありますが、貯蓄を一度に多く使ってしまうとデメリットは避けられないものです。

そこで、貯蓄の利用を最小限に抑えつつ自動車の購入費用を用意する方法が、金融会社から自動車ローンの借入をする事です。

自動車ローンを取り扱っている企業は多くあります。自動車ディーラーと提携しているクレジット会社や信販会社は審査が簡単で通り易く、利用しやすいものです。

しかし、金利が高いというデメリットがありますので、できるだけ購入費用を安く抑えたいのであれば、大手銀行や地方銀行等から融資を受ける事が大切です。

大手銀行や地方銀行、その他にも各地の信用金庫や信用組合等では、審査が難しく時間もかかります。

また、審査基準も厳しい事もあり、クレジット会社や信販会社を利用するのに比べて敷居が高いものです。特に、他の金融会社から借入がある方は、自分はローン審査に通りにくいものと考えるでしょう。

しかし、審査において重視される要素には一定の傾向があります。

審査で有利に働く要素を押さえて経済環境を改善すれば、借入があっても金利の低い銀行等から融資を受けやすくなるものです。審査で重要視される要素には、4つの項目があります。

1つ目は、堅実な利用計画を立てている事です。例えば、自動車の購入費用の一部を予め頭金として用意した上で、残りの購入費用を自動車ローンで支払う計画であれば、堅実な利用計画であると判断されるので審査に通り易くなるでしょう。

返済総額が少なければ、それだけ毎月のローン返済額が少なくなります。経済的に余裕を持った利用をしやすい計画と言えるでしょう。

また、返済総額が少ない事は返済期間を短くできる事になります。無理がない利用計画はローンを利用する側にとって負担が少ないものです。

こうした借りる側のメリットは、融資する側のメリットでもあります。

毎月安定してローンを返済してもらえるだけでなく、融資した資金を早めに回収できるからです。焦げ付きのリスクが少ない為、審査を通しやすいと言えます。

ローン審査に不安がある方は、まず利用計画の見直しをしましょう。頭金が無いのであれば、まずそれを貯蓄する事から始めるべきです。

頭金が無くても審査に通る事もありますが、債務の重みが増します。審査に通り易くする為にも、上手に利用する為にも、頭金は用意をしておく事が大切です。

2つ目は、十分な年収を安定して維持している事です。

正社員として最低でも年間200万円程度の収入があり、同じ勤務先で3年以上の勤務実績がある方であれば、安定して十分な収入源を維持していると考えられますから、審査に通り易くなるものです。

年収が多ければ、返済能力も高いと言えます。たとえ別の借入があったとしても、債務が経済環境を圧迫する程でなければ返済能力を維持していると言えます。

新しくローンを組むだけの余裕があるのであれば、契約締結は可能です。

勤続年数が長い方は、それだけ安定した収入源を持っている事になります。

ローン返済は数年かけて行われるものですから、高収入でも一時的なものでは返済をしきれません。

この為、安定した収入源を維持していると判断される勤続年数の長い方は、審査の上で有利となります。

新入社員の方や、転職や独立をされた方であれば、勤続年数が1年未満となりますので審査が通らない場合があります。

最低でも1年間の勤続年数を積む事で離職のリスクが少ない事を立証する必要がありますから、勤続年数が少ない方は勤務実績を積む間に、頭金の貯蓄をしたり、他の審査要素の向上を図る等したりして、改善を行っておくと良いでしょう。

3つ目は、クレジットカード等の支払いをスムーズに行っている事です。

クレジットカードの引き落としが着実に行われていて、携帯電話の利用料等も滞納が無い方であれば、毎月のローン返済も安定して行えると考えられますから、審査の上で有利になります。

クレジットカードの引き落としや、携帯電話の利用料支払いは、収入が多く勤続年数が長い方でも審査に通らない原因となるものです。

審査中、他の要素をクリアしてもこの要素で問題視されてしまうと、ローン返済を滞らせる顧客と判断される恐れがあるものです。

自動車ローンを利用する事を考えている方は、各種の支払いを滞納せずしっかりと行う事が大切です。

審査時は信用情報機関等を介して情報を調べられますので、滞納が厳しくチェックされます。

逆に言えば、各種の支払いがスムーズであれば、ローン返済を安定して行う顧客として信頼される要素となります。

ここで注意すべきなのが、クレジットカードを所有していない方や、所有していても利用していない方の場合です。

金融会社の判断は分かれる事になります。単純に信頼関係と互恵関係とを構築できる顧客と判断する時間が必要になり、審査が長期間になる会社もあれば、審査に不利になる会社もあります。

クレジットカードを所有していない方は、先に取得してある程度の利用履歴を作っておくのも良いでしょう。また、利用履歴は一定の年数が過ぎると削除されるものです。

最近、クレジットカードを利用していなかったという方は、機会があれば買い物の時に利用する事で、利用履歴を作る事ができます。

4つ目は、連帯保証人の紹介です。顧客と同等の返済義務を持つ連帯保証人を紹介できれば、金融会社は顧客と連帯保証人との両方に、いつでも返済を要求できます。

これは焦げ付きのリスクを低減する要素となりますから、審査の上で有利になると言えます。

特に高額な自動車を購入する計画を立てている方や、勤続年数の短い会社員や経済基盤の弱い大学生等の場合は、連帯保証人の紹介を求められるものです。

連帯保証人は十分な返済能力がなければ認められませんから、予め良好な経済環境にある人物を探しておく事で、審査で有利に働きます。

比較的若い方であれば、連帯保証人として親族の紹介を求められる場合があります。

就職して2年目という若い会社員の方や、成人したての大学生の方の場合は、親族へ連帯保証人になってもらえるように説得をする事になるでしょう。

連帯保証人になってもらえるように説得をする際は、保証人との違いを明確にして説明をしましょう。

連帯保証人は顧客と同等の返済義務がありますので、連帯保証人が顧客より先に返済を要求される可能性があります。連帯保証人はこれを拒否する権利がありません。

一方、保証人は顧客が返済不能になった場合に限り、返済の義務があります。

法律で定められた抗弁権がありますから、返済を要求されても「まだ、顧客には収入源や財産があるので、先に顧客へ返済を要求してほしい」等と抗弁して返済を拒否できます。

連帯保証人になってもらう方に説明をする際は、相手が保証人になるものと勘違いをしないように気を付けなければいけません。

連帯保証人になってもらう方は、自分が選んだ自動車を一緒に購入してもらう方と言っても差し支えありません。

単純な保証人との区別がついていない状態で引き受けてもらった場合、後々にトラブルの原因になる恐れがあります。

説明はしっかりと行い、万が一の場合もトラブルが起きないように気を付けましょう。

4つの項目を改善すれば、ローン審査に通る見込みが出てきます。他の金融会社からの借入がある方も諦める事はありません。

自力で改善できる要素が多くありますので、自動車の購入時期に合わせて改善しておけば有利な状態で審査を受ける事ができます。

【参考ページはこちら】
自動車ローンも他社借入に含まれる?

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