地方にあるもみじ銀行の借入について教えて下さい

地方にはもみじ銀行というものがあるみたいですね。私は知らなかったんですけれども、もみじ銀行では当然ローン借入れ商品があると思います。

今まで知らなかったですし使ったこともなかったのですが、これを機に一度もみじ銀行についても調べてみようかなと思いました。

なのでもみじ銀行について教えてもらえないでしょうか。基本的にはどういう借入商品があるのかなどを知りたいですね。

ローン商品などは豊富なのか、金利はどうなっているのか借入をしやすいのかなど、ある程度教えてもらえると助かります。

もみじ銀行はかなり豊富なローンが特徴の地方銀行だ

もみじ銀行のことを知っている人はおそらく広島、もしくはそのあたりに住んでいる人でしょう。

広島を中心として広がっている地方銀行ですから、東京や東北の人などはあまり知らないと思います。中国地方ではかなり大きな地方銀行と言えますね。

さてこのもみじ銀行ですけれども、どういった特徴を持っているものか?というともみじ銀行といえば豊富なローンです。

ローン商品の数がかなり多いのが特徴です。住宅ローンや自動車ローンと言ったよくある商品もあります。住宅ローンについては複数商品がありますね。

そして肝心のフリーローン、そしてカードローンですけれども、こちらも複数の商品が用意されています。

基本的にはフリーローンですから、借入をしたら自由に使えるというものであり、どれも同じようなものではあります。しかし対象が違ったり借入枠が違ったりします。

例えばひとつは個人事業主や会社役員・経営者向けのローンというのがあります。

フリーローンは個人事業主でも使いたいものですが、なかなか審査の通るものではありません。

そこでこういった個人事業主や役員だけが使えるといった商品があると非常にありがたいものです。

またフリーローンだけではなくカードローンも充実しているのが特徴です。

カードローンとしては普通のカードローンである枚カードというものなら、30万円以上で300万円まで借入をすることが出来ます。

金利については保証料込みで変動はするにせよ、そこそこの金利になっています。

もう一つ借入金額を少なくしたいという人向けの、マイカードよりもさらに借入金額を減らしたい人向けの少額融資カードローンというのもあります。

この小学融資のカードローンであれば、10万円くらいをすっと借りることも出来るでしょう。

他にも引き落としに対応した貸越というのもつけることが出来ます。

貸越をつけることができれば、口座から引き落としのお金を入れていない場合でも、マイナスと言う形で借入をして返済をすることが出来ます。引き落としできなかったということがなくなるのです。

こうしたいろいろなローンの種類があるのがもみじ銀行の特徴といえるでしょう。

一地方銀行ではありますが、もみじ銀行はかなり選べる銀行系カードローンでしょう。地方に住んでいる人にとって見れば大きな力強い味方になってくれるはずです。

【参考ページはこちら】
今までの借入履歴が優良なら事業資金も借りやすい?

借入れならもみじ銀行の充実したラインナップから

広島県広島市に本店を置くもみじ銀行は、「もっとみじかに、地元の銀行もみじです」のスローガンのもと、地域密着型の金融機関として常に高い金融サービスを提供し、地域社会の豊かな発展に貢献するような取り組みを進めています。

質の高いローン商品の数々も、これらの理念のもとに生み出されたもので、利用者のゆとりある生活の実現に役立てられています。

もみじ銀行にはフリーローンや多目的ローンをはじめさまざまなローン商品がありますが、現在人気のカードローンもしっかりと用意されています。
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ここでは3種類のカードローンが販売されており、利用者はその中から自らのニーズや希望を満たす商品を選ぶことができます。

そのなかでも最も借入れ限度額の高い商品が、「マイカードプレミアム」という名のカードローンです。

最高で500万円まで借り入れることができますので、ゆとりを持ってキャッシングすることができます。

もちろん事業性の用途でなければ使い道も自由ですので、さまざまな用途で幅広く利用することが可能です。

このマイカードプレミアムは満20歳以上満60歳以下であれば申し込むことができます。

この銀行の営業区域内に居住もしくは職場がある人なら利用できますが、前年度の年収が200万円以上あるという収入要件を満たすことが求められています。

このほかにも勤続年数3年以上、居住年数2年以上などの条件を満たしていることが必要です。

マイカードプレミアムは借入れ限度額が高額ということもあり、このように少し厳しい利用条件が定められているのが特徴です。

そのため残念ながら、パートやアルバイト、派遣社員、年金受給者、専業主婦の人は利用することができません。

ただそのぶん利用できればメリットもあり、適用される変動金利は年率4.4パーセントから11.4パーセントと低めに設定されています。

なおこのマイカードプレミアムに申し込む際は運転免許証などの本人確認書類と共に、源泉徴収票や所得証明書など収入を証明できる書類が必要になります。

また利用が可能な場合でも借り入れ限度額は年収によって異なり、年収200万円であれば100万円が最大の限度額となります。

またもみじ銀行では、このマイカードプレミアムはハードルが高いという人のために、「マイカードもみじ君」という名のカードローンが用意されています。

このカードローンは借入れ限度額が300万円とマイカードプレミアムより低めの設定ですが、そのぶん審査の基準も緩やかになっており、幅広い層の人が利用しやすくなっているのが特徴です。

マイカードもみじ君の利用要件は、借り入れ希望額と保証を受ける保証会社の種類により違ってきます。

借入れ限度額が100万円以下であれば満20歳以上満65歳以下の方が利用できますが、この際に保証会社が消費者金融系の会社になるのであれば、満74歳の人まで申し込むことが可能になります。

しかも100万円以下であれば、パートやアルバイト、年金受給者や専業主婦でも利用できる可能性があります。

限度額が110万円以上になる場合は少し利用できる条件が厳しくなります。年齢要件は満20歳以上満65歳以下と限定され、保証会社による違いはなくなります。

また前年度年収200万円以上という収入要件が問われるようになり、パートやアルバイトなど100万円以下の限度額では利用が認められていた人達でも、利用することができなくなります。

さらにこのカードローンは上記で紹介した条件以外にもいくつかの要件を満たすことが求められています。

限度額の多寡にかかわらず、固定電話もしくは携帯電話を有していることが必要なほか、営業区域内に居住もしくは勤務先があることも条件です。

金利はマイカードプレミアムとは異なり固定金利が適用されています。

30万円から100万円までの範囲であれば年率12パーセントまたは14.5パーセントの金利が、110万円から300万円までの範囲であれば年率8.5パーセントまたは12パーセントの金利が適用されます。

申し込み時に必要な書類ですが、運転免許証などの本人確認書類のほか、限度額を110万円以上とする場合のみ源泉徴収票などの収入証明書の提出が必要になります。

したがって100万円以下の利用であれば収入証明書を用意する必要はありません。

また本格的なカードローンに利用には抵抗があるけれど、いざという時の備えは万全にしておきたいという人には、ミニカードローンという商品が適しています。

このミニカードローンは自動融資機能を備えた商品で、口座に貸越枠を設定することにより、引き落としの際に口座の残高が不足していても、自動で必要な額を融資してくれるというものです。もちろんキャッシングにも利用することができます。

このミニカードローンは限度額が10万円、20万円、30万円、50万円の4つのタイプからなります。

50万円型以外は満20歳以上満72歳以下であれば利用可能です。パートやアルバイトでも申し込むことができます。

ただし給与や年金が振り込まれている、定期預金残高が30万円以上、2種類以上の公共料金の自動振り替えがなされている、月々5千円以上の積立預金などのうちのどれかに該当していることが必要です。

50万円型はこのミニカードを契約してから2年以上経過していなければ利用することができません。

また申し込みの際には上記の条件のほか年齢要件や給与振り込みの継続期間などの要件が厳しくなります。

また限度額に関係なく、もみじ銀行のキャッシュカードを有している、固定電話または携帯電話を有しているなどの条件は満たしておかなければいけません。

またもみじ銀行ではカードローン以外にも使途が自由なフリーローンが存在します。

このフリーローンは事業性資金以外ならどのような目的にも使用でき、いわゆるおまとめローンとしても利用することができます。

最大で500万円まで借り入れられますので、複数の金融機関に借り入れがある人にとっては、借金の一本化に非常に役に立つローン商品です。

このフリーローンは利便性でもカードローンに引けを取りません。

限度額300万円までなら収入証明書の提出も不要です。収入要件も安定した収入が問われるだけですので、パートやアルバイト、年金受給者や専業主婦の人達にも門戸が開かれています。

また一般的にフリーローンを利用しにくい個人事業主や法人役員のかたのためには、専用のフリーローンもこの銀行では用意されています。

事業性資金としても利用できるこのフリーローンは最大で300万円まで借り入れることができ、収入証明書や資金の使途を確認するための書類も不要です。

これらのローン商品を申し込む場合は、インターネットを利用した申し込みが便利です。

個人事業者向けのフリーローンなど一部の商品では取り扱われていないこともありますが、カードローンなど多くのローン商品でホームページから仮審査の申し込みができるようになっています。

またホームページ内に設置されているローンシミュレーションも便利な機能です。

いくつかの商品を対象にしている機能ですが、簡単な事項を入力するだけで月々の返済額やボーナス月の返済額の目安を知ることができます。

事前に返済額の目安を知ることができれば、おのずから借入れ可能な額を導き出すことができますので、積極的に利用したほうがいいでしょう。

なおゆとりある生活を実現するためには必要不可欠なローン商品ですが、借金をしているという自覚は忘れてはいけません。

余裕があるからといって借り過ぎてしまったり、不必要なローンを契約してしまったのでは、ゆとりある生活どころか多重債務者へと転落してしまうことになりかねないからです。

くれぐれも借り過ぎには注意して、余裕を持った返済計画をしっかり立ててからローン契約を申し込むように心がけましょう。

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