借入利用でブラックになると車を没収されるって本当?

借入で何だか怖い事を聞いたので…質問いいですか?あ、私は工藤(仮名)と言います。借入を希望している普通の会社員です。よろしくお願いします。

借入利用をしていると、お金を返すのを遅らしたりするとブラックリストになるんですよね?

ブラックリストになると後からお金を借りるのが難しくなったりして困る…というのは、分かりますししょうがない事だと思います。お金を返せない人が悪いですもんね。

だけど、ブラックになってしまうと車を没収されてしまう…という事を耳にしましたが、これって本当ですか?

私も一応車を持っていまして、実はまだ新しい新車です。この前自分でコーティング剤を購入して全身ツヤツヤのピカピカにしたのに、それが取られるなんて…。

だったらブラックにならなければ良い話かもしれないのですが、そうは言ってもいきなりの怪我とか盗難でやむを得ず一時的に返済が遅れてしまう可能性はあります。

それでブラックになって車まで取られるってあんまりです。それが事実なら融資利用は控えるかもしれません。

借入利用でブラックになると、本当に車を没収されますか?そんな事が無いのなら良いのですが…本当だったら怖すぎです。どうか真相をよろしく教えて下さい。

ブラックでも完済できるなら大丈夫ですよ

工藤さんは車好きですか?自分でコーティングするなんて、結構愛着があるっていうのが分かります。

そして長く使う為にそうしたのにも関わらず、没収なんてされたら確かにたまりませんよね。

融資においてお金以外を回収されるのは、通称差し押さえと言われています。

現金を返してもらうのが金融業者にとってベストなのは間違いないのですが、現金が返せない場合にはやむを得ず、価値がある物を回収してその補填に充てるというわけですね。

ブラックリストは返済に遅れるとなるというのは間違っていませんし、そのまま返済が出来ずに最悪の結果になれば、車を没収される事もあるでしょう。

しかし、ブラックリストになっただけで即没収、というのはまずあり得ません。

ブラックリストになるとまずしなくてはならないのが、遅れた日数に応じて発生した遅延損害金の支払いです。

これは本来の支払い分に加えて返済するものであり、これが返済できればとりあえず車を取られるなんて事は無いです。

遅れた日数が長いならブラックリストにはなりますが、その後無事に完済までいきつく事ができましたら、今後の融資を受けるのが難しくはなっても、車を取られる可能性は無くなります。

つまりはブラックリストになっても、今後はきちんと返せるなら心配無用というわけです。

しかしブラックリストになるほど遅れてしまい、さらに返済の目処が立たないからと自己破産をしてしまえば財産は没収されてしまいますから、車も失う事になるでしょう。

ブラックリストになるだけなら車は大丈夫ですが、債務整理をする事で車も取られる、こう覚えましょう。

【参考ページはこちら】
どんな時に借入ブラックになるの?

借入ブラックでも車のローンは組めたり出来るのか

車の購入をするときには、よほどでない限りローンを組んで買うことになります。

特に何も問題が無い場合は、そのままディーラーが用意したローン会社と契約することになりますが、借入ブラックになっていると話が違ってきます。

借入ブラックになっている人は、まずどの金融機関でもローンを組むことも、また新規にお金を借りたりカードを申し込むことも出来ません。

車のローンは金融会社やクレジット会社などの審査が必用ですから、既にブラックになっていると申し込んだとしても審査に通りません。

分割払いにしていることは一括払いと違って、それだけ借金になりますから、新たな借入は出来ないことになります。

お金を借りいれていることは、その情報が個人情報機関に登録されていますから、ブラックになっていることも他の金融会社に知られています。

また、ブラック以外のことでもカーローンは通らないことが多いです。

例えば、申込者が他のローンやキャッシングなどの返済が遅れ気味だったり、滞納していたり、または他社からの借入が多ときやその金額が大きい場合は、審査に通りにくくなります。

ローンやキャッシングの支払以外でも、他の光熱費などの公共料金、携帯の料金なども送れているときも審査には影響が出てきます。

他にも、近い親族が金融事故を起こしているときも審査が通らないことがあります。

カーローンの審査に通らない主な原因は、申込者に返済能力がないと判断されることです。

金融会社にとっては、貸したお金がきちんと戻ってくるかが重要ですから、少しでもそのリスクがあると、やはり融資は出来ないというのが本音になります。

既に、他の借入の返済が滞納されていたり、延滞が続いていると、それもブラックとして記録されますから、カーローンの申し込みは難しくなります。

勿論、逆にきちんと他の返済も遅れることなく支払いを続けていれば、この人は返済能力があると判断されますから、審査でも有利になります。

特に、カーローンは住宅の購入の次ぐらいに大きな借入になります。

そのため融資金額も大きくなるので、貸す側としても審査を厳しくします。

審査に通りやすくするためにも、他の借入をきちんと滞納をしないで返済をするか、または完済させてしまう方がよいでしょう。

また、別のローンに申し込んだばかりでも通りにくくなることがあります。

これは、短期間の間にカードローンやキャッシング会社などの金融機関に申し込んだりしても、その記録が借入をしたときと同じように個人情報機関に登録されているためです。

また、他のカードローン会社に落ちてしまったからといって、短い期間で申し込んだりするとそれだけ金銭的に余裕がないと判断される可能性がありますから、申込むときも記録が消えるまで6ヶ月ぐらいは空けた方がよいです。

返済の遅れや滞納なども審査に影響がありますが、全くそれまでに借入の記録がない場合も審査に影響があります。

これは、それまでにその人がどの程度の返済をしているかがわからないため、返済能力が不明だからです。

他にも、返済などの遅れもなく何も問題がないときでも、金融機関によって審査の基準は異なるので落ちることもあります。

ただ、それで通らなくても他の会社なら通る可能性がありますから、諦めずに申し込みましょう。

一度、ブラックになってしまうと一生ローンは利用できないのかといえばそうではありません。

個人情報に登録された記録は、債権の種類によって異なりますが時効があり、それを過ぎると自動的に消えるようになっています。

通常のカード会社やキャッシング会社などの借入は、5年となっています。

よくブラックリストといわれますが、実際にはリストというものは存在しないで、個人情報機関に金融事故が記録されることを意味しています。
(⇒ブラックでも借りられる業者は他社と何が違う?

ブラックになってその記録が消えているかどうかは、個人情報機関に問い合わせすることでわかります。

ブラックは、銀行や信販会社、クレジットカード会社や消費者金融機関などへの返済が遅れたときの記録は、最後に返済を行った日から5年が経過した時点で事項になります。

これも金融機関側が控訴の申立てを行ったり、地域の裁判所によって支払の督促や命令が出たときは時効は10年になります。

返済しないでいても自動的には時効の成立にはなりません。

債務を返済出来ずにそのままにしていたり、意図的に行ったとしても債務の種類ごとに定められている一定の期間を経過すると催促が来ます。

ブラックを消すためには、完済をさせるかまたは、債務整理などを行って正式な手続きを行う必要があります。

もし、完済が難しい場合は、任意整理や自己破産などの方法がありますから、先に専門家に相談するようにしましょう。

個人情報機関に登録されているブラックの記録は、一定期間が過ぎれば自動的に消えますが、一度金融事故を起こしてしまったクレジットカード会社やカードローン会社での記録は、消えることはありません。

延滞などの事故を起こした利用者の記録は、マイナスというデータで残ってしまい、再びその会社のローンを利用することも申し込むことも出来ません。

更に、注意が必要なのが金融事故を起こした会社の同じ系列のローン会社も、その事故を起こした情報が知られている可能性が高く、同じ系列に申し込んでも審査に通らないことが多くなります。

そのときは、全く別の会社に申し込むか、事故を起こしても通る可能性が高い中小の消費者金融に申し込んだ方がよいでしょう。

借入の延滞や滞納、または債務整理などを行ってからブラックになってから、新たにローンを組めるようになるには、債務の種類にもよりますが、通常の延滞なら個人情報機関の記録が消えるまで、少なくとも5年以上経過してから申し込むことになります。

5年以上経過すれば情報が消えるので、金融事故を起こしていないローン会社なら申し込むことが出来ます。

それまでは、ローンは組めませんから車を買うときも一括払いでも購入できる安価なものや中古で我慢するしかありません。

よく、ブラックでも借入が出来ますというローンを見かけることがありますが、これは過去にブラックになっていた人のことをいいます。

本当にブラックのままでも借りられるところがあるとすれば、それは高い金利で融資を行っている違法の金融業者です。

このような違法な金融業者からお金を借りると、高い金利でお金を借りることになり、もっと苦しいことになりますので、絶対に借りないようにしましょう。

もし、わからないで借りてしまっても弁護士に早めに相談するようにしましょう。

債務整理中やブラックになっているときには、どの金融機関に申し込んでもまず審査に通りません。

そのため、ブラックの情報が消えるまで待つ必要があります。

情報が消えたあとでも、一度ブラックになっていると大手の銀行や消費者金融会社だと審査に通りにくくなります。

そのときには、比較的審査が緩い中小の消費者金融会社がお勧めです

中小の消費者金融は大手の金融機関と違って知名度が低いのであまり世間にも知られていませんが、多くの会社があります。

一般の何の問題のない申込者も歓迎していますが、それ以外に過去にブラックになった人にも積極的に融資を行っています。

大手と大きく違うところは、そのような金融事故を起こした人にも柔軟に対応をしてくれて、審査でもその点を考慮して判断をしてくれるところです。

大手の場合は、決まっている基準に外れていると審査に落とされる可能性が高いですが、中小では担当者が面接をしてその人に貸してもよいかを判断します。

その時に、過去にブラックになっていても現在は返済が可能であることを積極的にアピールすることで、審査に通りやすくなります。

例え、一度ブラックになってしまっても、その後にきちんと返済を続けていけば、また信頼は戻ってきますから、諦めることなく借りられるローン会社を探して今度は滞納することなく支払いを行っていきましょう。

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