自営業で借入困難な私でもお金を工面してもらう方法ありますか?

23歳ながらも自営業を営んでいます。20歳の時に大学を中退して始めたこの仕事ですが、今現在は幸い軌道に乗り始めたという感じです。

初年度なんかは親にまでたくさん迷惑をかけてしまい、知人友人も総動員してかなり手伝ってもらうことで何とか凌げていました。

でも今では優秀なスタッフも居ますので、比較的安定して利益も出せている感じです。でも、自営業の現実って厳しいんですよね…。

利益が出ていると言っても、実際に会社に残るお金というのは物足りないというレベルではありません。

まさにカツカツという感じで、一緒に働いている人に給与を出す事は出来ているものの、万が一仕事で使っている資材が壊れたら…なんて考えると、笑えません。

仕事にならないしもちろん修理とかもするとは思いますが、仕事が止まる事と修理費の発生がダブルパンチとなり、一気に赤字経営になってしまいそうで不安です。

とはいえ払わないといけないお金であるのには違い無いし、どうするべきかと悩んでいました。

それを親戚に相談したら「借入を使えば後からゆっくり返せるしいいんじゃないの?」と教えてもらいました。

私も実のところそれを考えたのですが、自営業って基本的にお金を借りにくいんですよね?

それを知っていたので何とも返事がしにくかったのですが…こんな私でもお金を工面してもらう方法って、本当にあったりするのでしょうか?あれば知りたいです。

自営業向けなら無理と決まったわけじゃないですよ

お若いのに自営業を開始するなんて凄いですね!日本の教育だと基本的に会社への就職しか見据えていないし、自営業で失敗した時のリスクが高いという事もあって、なかなか出来ることじゃないと思います。

幸い人材などには恵まれているみたいですし、後は心配されているお金の問題ですよね?

自営業だとお金を借りる事が難しい…と聞いておられるようですが、それは間違いでは無いとまずは言えます。(こちらもご参考に→自営業者はモビットでの借入審査厳しい?

自営業は普通の会社員と違い、仕事が急に無くなったりすれば収入が一気に0になってしまいますよね。

でも会社員の場合はまともなところに勤めているなら何らかの保障もありますので、いきなり無一文にはならない立場です。

収入が0になれば、借りたお金を返せる可能性も0になってしまいます。それは、お金を貸し付ける側としては最も避けたい事です。

しかし、自営業なら絶対にダメと決まったわけではありません。

自営業でも安定した黒字なら融資も受けやすいですし、何よりもそんな自営業に向けた融資というのもきちんと存在しています。例えば、日本政策金融公庫が良い例ですね。

ここは自営業や事業主と言った人たちに低金利で豊富な資金を貸し付けてくれるところです。

審査がありますし、それなりにこちらも用意していかないとお金を借りる事はできませんが、最初から自営業者向きと分かっている分頼みやすい存在と言えますね。

銀行などの場合、有名企業でもないとなかなか交渉のテーブルに着かせてくれない事もありますし…。

また、自営業向けカードローンみたいな、特定の仕事の人が申し込めるお手軽な融資方法もあります。

金利などは上記の公庫などに比べて高めですが、事業に必要なお金をいつでも気軽に用意できるようになるので、是非一枚は持っておくと良いでしょう。

無論審査はありますが、自営業である事が極端な不利に繋がらないのはありがたいですね。

【参考ページはこちら】
自営業で借入多い人でも大丈夫?

自営業で借入困難になるには理由があります

借入の場合は職業によって審査の結果が変わると言われています。特に自営業で借入困難に陥ってしまう場合が多いのです。

民間の大手企業や公務員等、比較的安定して給料、つまり返済のあてが入る職業と比べてしまうと、自営業は不安が出てきます。

この場合の不安というのは、利用者によっての不安ではなく、金融機関側の不安です。

なぜ不安なのかというと、自営業は法人企業とは異なり、収入が必ずしも一定ではないからです。
(⇒個人事業主が借りやすい方法とは

よっぽど収益を上げている方でもない限り、簡単に許可はしてもらえないでしょう。許可してもらうにしても、かなりの時間を要します。

自営業の場合は、個人あるいは家族単位で営業していることもあり、その規模の小ささから、必ず毎月収益が入るとは断定できないともされています。そもそも収益が少ない方もいます。

それがまた金融機関にとっては不安の原因になっているのです。金融機関にとっては返済を確実に行ってくれる方にこそ貸出したいと考えています。

それにはやはり、勤務先の評価も重視しなければいけません。

全国に店舗があり、安定して利益を上げている会社と、地元で細々と行っている自営業とでは、どちらにお金を貸出したいかと考えたときに明らかです。

もちろん大企業に勤めていても、公務員であっても、すんなりと許可されるとは限りません。上述しましたが収入が返済に見合う金額なのか、他社からの借り入れは行っていないか、行っている場合、それはきちんと返済されているのかといった点等を含めて、総合的に判断します。しかし自営業の場合は、より難しくなると考えるべきです。

では、自営業の場合は借入はできないのでしょうか。もちろんそんなことはありませんが、その為に覚えておくべきポイントがいくつかあります。

まずは自営業でも可能であると明記してる金融機関を探すことです。ローンのプランとして、自営業の方に対しても許可すると明記している場合もあります。

同様に、専業主婦の方や、学生、アルバイト、パート、年金生活をしている方等、通常の勤務者ではない方に対して提供されているものは多数存在します。

これを利用するのです。一定の条件の方向けのローンですから、その条件の方が抱えている問題は当然、金融機関の方でも理解しています。

少なくとも自営業者向けのローンで、自営業だからという理由で断られることはありません。

もちろん収入状況や他からの借り入れ状況等は、通常の借り入れと同様に審査が行われますから、必ず借り入れできるとも言えませんが、可能性は高くなります。

専用ローンの場合、もう一つ懸念することがあるとすれば、通常のローンより借入可能金額が少なくなる可能性があるということでしょう。

こちらも収入と関わってくることですが、金融機関において払えるであろうと判断した金額で融資は行われます。

その為、借入が可能になったとしても、希望金額より少なく設定される場合があるのです。

専用のローンのデメリットでは申込みたくない場合は、消費者金融を選ぶという手段もあります。ローン等の借入を商品とする金融機関はいくつかの種類に分かれます。

そのうち、消費者金融系と呼ばれるグループの企業であれば、自営業であっても比較的審査に通りやすいとされているのです。

但し消費者金融の場合は、金利が高く設定されているところが多いので、早期返済や繰り上げ返済と呼ばれるシステムを活用して、早く返してしまうことが望ましいです。

毎月の最低額だけ支払い続けていると、金利の高さ故に、コストが高くついてしまいます。

加えて、法律によって消費者金融も貸し出せる金額が制限されています。

申込者の年収の3分の1以下の金額が限度額として定められているため、場合によってはこちらも借入可能金額が低くなることを理解しておきましょう。

また消費者金融の場合、取立てがしつこい、返済遅延の際に厳しい対応になるというイメージがありますが、それはあくまで利用者が間違った活用をしているために起こったイメージです。

そもそもきちんとした返済をして、遅延を起こさなければ問題ありません。これはどの金融機関で借りても同じことです。

マナーを守って返済を行えば、回避できるリスクと言えます。

金融機関の種類には、もう一つ、銀行系というものがあります。

文字通り銀行が貸し出しているローンのことで、こちらは金利が低めに設定されている点が特徴です。但し審査は厳しく、自営業であることで断られやすいのもこの銀行系です。

しかし必ずしも全てお断りというわけではありません。時間はかかるかもしれませんが、許可される場合もあります。

審査に係る時間が長いという点から、厳しさを感じる人が多く、それゆえ自営業には良くない対応という評価に繋がることもあるそうです。

もし予め金額が分かっていて、必要な日まで猶予があるのであれば、銀行系の金融機関に申込むのも良いでしょう。

もし審査に通れば、低金利で利用することができるというメリットがあります。

申し込む前に、審査にかかる日数についてホームページで確認したり、金融機関に問い合わせを行うのも有効な手段でしょう。

申請前の相談であれば、信用情報に記載されることもありません。

金融機関だけではなく、申込を行う自営業の方でも、審査を和らげる条件や書類等の用意があります。以降はそれらについて説明していきます。

まずは確定申告書です。企業に勤めている方の場合は給与明細によって収入証明を行いますが、自営業の場合はそれがありません。

代わりとなるのが確定申告書です。確定申告では、事業の収益だけではなく、そのお金を事業に回すのか、生活費等に回しているのか、残る金額はいくらになるのか等の生活全体のお金の使い方が分かります。

ある意味では、給与明細より確実な証明書なのです。生活費を除いた金額で返済は可能なのかということを金融機関が判断しやすくなります。

また1年単位で作成されるものなので、直前の1年間における収益の変動も確認することができ、その仕事は安定している証明にもつながっています。

確定申告書だけではなく、その他に収入に関わる書類があれば提出しましょう。商品を扱う仕事であればその受注や発注の申込書等です。

営業許可証や納品書等、持っている書類はあらかた見せれば、金融機関の担当者にも伝わりやすくなります。

現在は電話やインターネットを介して、書類は郵送で申し込む方法が主流ですが、時間があれば直接金融機関を訪問して申し込む方法を選ぶとよいでしょう。

何故かというと、直接あって話したり、直に書類を確認してもらうことで、本当に行っているということを受け入れてもらえるからです。

自営業の場合は開業してからの年数も重要です。

特に1年未満の場合は、確定申告書が作成されていないこともあるので、安心できる証拠が少なく、審査に落ちてしまうことがあります。

少なくとも1、2年、可能であれば5年は続けている方が借り入れは認可されやすいです。自営業は起業後1年足らずで辞めてしまう人が多いことも理由の一つです。

辞めてしまった後、すぐに次の勤め先が見つかる人も多くはありませんから、収入なしで返済してもらえるのかという不安が出てきてしまうのですね。

借り入れ資金の使用目的も尋ねられる場合があります。仮に事業資金といっても、自営業の場合すぐ想像できない種類のものもあるからです。きちんと説明をして、受け入れてもらえるように努力することも求められます。

また、借り入れについてのご家族の存知についても質問される場合があります。内緒にしているのであればそれでも良いのですが、正直に答えましょう。事業のことで家族に心配をさせたくないという場合でもきちんと説明しましょう。

後ろめたい目的の為に借り入れを行おうとしているのかという不安が金融機関にはあるのです。

正直に、詳しく話すことは、金融機関との信頼関係を構築する意味でも大切なことです。信頼関係を築いていけば、後々融資額を増枠してくれるなど、いざという時に役立ってくれます。

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