三井住友銀行のキャッシュカードにローンを付ける事は可能?

三井住友銀行のキャッシュカードにローンを付ける事は可能でしょうか?

というのも、僕は三井住友銀行に口座を持っていて、カードも持っているのですが、少しお金を借りなければならない状況になりました。

通帳は、僕が握っているので、見られることはないと思います。

しかしながら、妻に怪しまれては困るのです。家にカードローン専用のカードが届くと、きっと、「何故?」と疑問に持つと思います。

そのため、カードの再発行という形でこの状況を打破したいと考えました。そのような事は可能でしょうか?

可能よ。カードはICカード対応なんかにすることも出来るわ

ただし、兼用のカードにすると、提携の金融機関のATMや、ゆうちょのATMではカードローン用のカードとしては使えないという制限が付くわ。

それから、ICチップを使っての取引だと、三井住友銀行内のICカード対応のATMのみしか使えなくなるわ。

また、ゆうちょのATMからの返済や、お金を借りる時には、カードローン専用のカードだと、手数料がかからないという利点があるわ。

提携銀行のATMだと、所定の手数料がかかるけれども、お借入および残高照会が出来るという利点があるわ。

返済時には、勿論、三井住友銀行ならばあなたの口座を指定して毎月最低金額を引き落とすことが出来るわ。

そういう意味だと、引き落としが月ごとにされるという事は、返済を忘れてしまうことが無くていいわよね。勿論口座には、余裕を持って、お金を預けておくことは忘れたらいけないわよ。

それから、余裕のある時には、カードローン口座に入金することによって、返済が可能となっているから、少しでも早く返済が完了出来るようにする努力をする事よ。

でも、素朴な疑問なのだけれども、奥様に内緒にしなければならない理由って、何かしら?

まあ、あなたが財布を握っているのかしらね?通帳なんかが見られることが無いという事は、奥様にばれることはないのかもしれないけどね。

それでも、お金を借りなきゃいけない状況って言うのは、普通だとは言えないわ。奥様にばれないかもしれないけれども、奥様にばれなきゃいいという考え方というのは、どうなのかと思うわよ。

もしも、その事情がばれることで、よっぽどのことが想像できるならば、言わないというのも一つの選択かもしれないけれども、それってどうなの?と私ならば文句を言ってしまいそうよ。

あるいは、文句を言わないまでも、信用されていない気がして落ち込んでしまいそうな気がするわ。

【参考ページはこちら】
三井住友銀行の借り入れに成功した人はいる?

三井住友銀行カードローンの借入に利用するキャッシュカード

明治9年に三井銀行が私盟会社として創立され、明治28年には個人経営で住友銀行が創立されました。

その後どちらも株式会社となりいろいろな銀行と合併を経て平成13年に三井住友銀行が誕生しました。

業務内容としては預金、貸し出し、商品有価証券売買、有価証券の投資、国内外為替などの銀行業務や、リース業務、証券業務、投資顧問業務、各種与信関連業務などを行っています。

普通預金、定期預金、外貨預金などの貯金や投資、生命保険、個人年金などの保険、住宅ローや教育ローン、マイカーローン、カードローンなどの貸付などの一般的な銀行業務に加え、インターネットバンキングなどで便利に銀行を使えるような工夫がされています。

この銀行は現在三井住友フィナンシャルグループの一員で、グループには他にファイナンス&リース、SMBC日興証券、SMBCフレンド証券、セディナ、三井住友カード、日本総研、SMBCコンシューマーファイナンスがあります。

最近はテレビコマーシャルなどで個人向けのキャッシングを行う消費者金融や銀行カードローンの宣伝が良く行われています。
(⇒借り入れにおすすめの会社はどこ?

かつてはサラ金地獄、闇金、高利貸しなど危険でよくないイメージを持たれていた消費者金融も、貸金業法の改正によってずいぶん安全で安心して借り入れができるようになり、今では多くの人が気軽に利用しています。

仕事をして安定した収入を得て平穏に暮らしていても、いつなんどき会社が倒産したり業績が悪くなってリストラに遭うかわからない世の中です。

また自分や家族にいつ病気や事故などのトラブルが起きるかもわかりません。これらのようにお金に困ることに出くわすことがないとは限らないのです。

そんなときに家族や友人などに借りることもできるのですが、お金の貸し借りはトラブルや絶縁のもとにもなりかねないのでなかなか借りにくいものです。

しかし消費者金融や銀行のカードローンでのキャッシングなら気兼ねをすることがなく申し込むことができます。

それでもキャッシングを申し込む人がどのような人かん全くわからない状態でお金を貸すことができません。

借入を申し込んできた人がきちんと返済できる人であるかどうかを審査し、一定の基準を満たしていれば信用されて借り入れることができるのです。

三井住友銀行もカードローンを行っています。申込める方の条件としてはは満20歳以上満65歳以下の方で原則として安定した収入がある方です。

そしてSMBCコンシューマーファイナンスが保証会社となるので、担保や保証人は不要なのですが、その保証を受けられる方が申し込み条件となっています。

いくつかの特徴がありますが、まず申し込みはローン契約機だけでなくパソコンや携帯電話などインターネット、電話や店頭など多数の方法が用意されているので利用しやすい方法で申し込むことができます。そして申し込みの時間帯により審査結果の連絡が翌日以降になることもありますが審査は最短30分で完了し、即日融資も可能です。

審査はSMBCコンシューマーファイナンスが行うことになります。SMBCコンシューマーファイナンスはプロミスやモビットという大手の消費者金融会社を展開している会社です。

そのためキャッシングに関しては長年の経験と実績を持っているので、銀行の方も安心して任せることができるということです。そうして独自の方法で審査が行われます。

審査に通過するには申し込みの際に自己申告した内容が、審査で知り得たことと食い違っていてはいけないのです。

虚偽の申告をしたということで信用されなくなるため貸し付けがされないだけでなく、その情報は他の金融機関にも知れ渡ることになってしまうのです。いわゆるブラックリストに載ってしまうということです。

そうなると一定期間どこの融資も受けることができなくなるのでその点は注意をして申し込み時の申告は慎重に行うようにしましょう。

他にも審査のポイントはあるのですが、それらをクリアして審査に通過すればいよいよキャッシングが可能になります。

その際にローン専用カードが発行されることになるのですが、すでに口座を持っていて普通預金のキャッシュカードを持っている場合はそのカードを利用します。

ただし、そのキャッシュカードはカードローンの返済に用いられる口座のカードということになります。

そのいずれかのカードを用いて借入したお金を引き出したり返済をしたりするのです。

消費者金融の借入限度額は貸金業法の改正で定められた総量規制によって年収の3分の1までの額ということになっていますが、銀行は貸金業者ではないので、総量規制の対象にはならず各銀行で定めた限度額となります。

三井住友銀行の場合は最高の限度額が800万円となっています。それでも無理な借り入れによって返済が滞ったり生活に悪影響を及ぼすことがないように審査の時に個人に応じた限度額が設定されます。

そして初めはごく少額からはじめしばらく様子を見てきちんと返済ができていることが確認できれば限度額の増額を申し込むことは可能です。

また金利は年4%~14.5%に設定されています。金利は借入金額が多いほど低く、少ないほど高くなります。

100万円以下なら上限の14.5%に近い金利になり、最高限度額の800万円に近い金額を借りると年利は下限の4%に近いものになります。

キャッシングをする際、毎月の返済額がどれくらいになるかわからないと不安になりますが、残高によって毎月の返済額が決まっていることも特徴的です。

残高スライド方式というものですが残高が50万円以下だと毎月1万円づつ、50万円から100万円以下だと1万5千円というように残高によってスライド式に上がっていき、最高額の700万円から800万円の場合には毎月7万円づつということになっています。

このような返済額はホームページで見ることができるので、事前に知ることができ安心です。

そして借りたお金をどのように使うかは原則として自由ですが事業用の資金としては使用することができないことが決まりとなっています。

さらに審査の際には本人確認の証明書や収入証明書の提出が必要なのですが、この銀行のカードローンの場合は300万円までなら収入証明書を提出する必要がありません。

これらのような特徴を持った銀行カードローンですが、大手の銀行と大手の消費者金融会社が提携してキャッシングを行っているので借りる側からも信用度が高く安心してキャッシングを申し込めることでしょう。

ちなみにキャッシュカードは普通預金の出し入れ、振込やキャッシングに使われるのですが、普通預金のカードにクレジットカードとしての機能もついているキャッシュカードがあり、そのカードを使ってショッピングや飲食などの支払いができるのです。

ジェイデビッドという名称のキャッシュカードで、そのマークがあるお店で使用することができます。

お支払の時にお客様ご自身で端末に暗証番号を入れるだけで普通預金口座から自動的に引き落としがされるというものです。ジェイデビッドカードは年会費も利用手数料も無料です。

そのようにカードでも普通預金の入出金のほかにもカードローンにも使えるものやクレジットカードとしても使えるものなど種類があることも特徴的です。

このようにたくさんの特徴を持ったカードローンなのでキャッシングを申し込む人の条件に合うポイントも多く利用しやすいカードローンです。

銀行のローンとしては他にも住宅ローン、フリーローン、マイカーローン、教育ローン、開業医ローンなどがあります。どのローンに関してもSMBCコンシューマーファイナンスが保証会社となって審査も行っています。

そして銀行のホームページで返済のシュミレーションもすることができるのでカードローンと同様に申し込む前に知ることができるので返済の不安も軽くなることでしょう。

このようなシュミレーションを利用しながら無理な返済にならないように計画的にキャッシングやローンを申込むようにしましょう。

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