借入の一本化は消費者金融で行うと損ですか?

44歳、この年になっても落ち着いているとは言えず、今でもついフラフラと遊び回っています…独身という立場の事もありまして、朝まで酒浸りになったり、ギャンブルに熱中したり…我ながらどうかと思う部分もあるのですが、今が楽しいとどうしても忘れてしまいます。

そんな生活をしていて、ついにタブーを侵してしまいました…ギャンブルに負けた事に腹を立ててしまい、つい借入をして取り戻そうとしたんです。

そのギャンブルとは競馬です。競馬でダメになった人というのは多いらしいですが、私もその一人だったようです。

借金をしてまでの競馬は、見事全敗しました。一回だけではなく、それが複数回なのですから恐ろしいですよね。

一回負ける毎に借入先を増やしてしまった結果、結局は複数の金融業者からの借金だけが残り、私は途方に暮れました。しばらく酒もお預けです。

そんな情けない人間ですが、せめて良く言われているブラックリストにだけはなるまい、と奮起してお金を返しています。

とりあえず、返済開始から四ヶ月経過した今、何とか遅れてはいません。しかしこのままだと何かあった時にうっかりミスをしそうで怖いです…。

その対策としまして、借入の一本化を検討しています。これをする事で返済先を一カ所だけにして、ミスを無くせるらしいですし、何より利息の返済額も変わるらしいので是非とも実行したいです。

だけど、これって銀行だけかと思うと、消費者金融でも出来るみたいですね。

銀行に一本化するとお得とは良く聞きますが、消費者金融に一本化してもお得になるのですか?

何となく、消費者金融にまとめてもお得にならないというか、損をしそうなイメージが…実際を知らないので、教えてくれませんか?

利息を計算してお得なら問題無しです

あちゃー、これまた典型的な融資の間違った使い方っすね…酒とギャンブルに融資を注ぎ込むと、大抵ろくな事にはならないっす。

融資の使い道は自由って言っても、これも規制できるならした方が良いと思うんすけどね…。

ただ、一度も遅れずに返しているのは偉いっす。さらにおまとめして楽にするっていうのも賛成っすけど、また一本化先が決まっていないみたいっすね。

まあ順当にいけば低金利な銀行がお得かつ手堅いっすけど、消費者金融も気になっているみたいっすね。

消費者金融だと損しそう…ってイメージがあるみたいっすけど、これは実は一概に言えないっす。

というか、一本化してお得になるかどうかって、最終的には返済期間と金利で決まるっす。特に最初は、金利で見る事が多いっすね。

単純に、今現在借りている融資の金利と比較して、一本化先が低ければお得になるっす。

それに一本化するまえに相談して一緒に計算してもらうと、最適な返済方法も提示してもらえるから楽チンっすよ。

後、一本化してつい気が大きくなって、返済期間を延ばして楽な生活をしようとする人が居るけど、これは間違いっす。

返済期間が長引くほど利息支払い期間が延びて、さらにお金を支払う事になるっす。それで損したって言っても、完全に自業自得だから気をつけるっす。

【参考ページはこちら】
借入一本化後にまた借りられる?

借入の一本化を行うことで返済負担を減らす

お金を借りるということは、世の中の制度を使えばとても簡単に行うことができます。

銀行やその他の金融機関からの融資を受けることで、みなさんは自分の給料からはとても買うことができないものを購入することができたり、生活費が足りなくなってしまったときにすこしそれを補助する意味で借りることができたりと、大変便利に利用することができるのです。

もちろんそれらの借入金は、返済を後日しなければなりません。金額が大きくなる場合には、1月や2月で返しきることはむずかしくなります。

そのため、場合によっては何年、何十年もの年月をかけて、少しずつそれらの借金を返済していくことになるのです。

一般的には銀行などで借りることができる個人向け融資の最大金額を誇るのは住宅ローンでしょう。

この場合は数千万円というお金を借りなければなりません。そのため、その返済期間も大変長く、最長で35年間、月になおすと420月もの返済を行わなければなりません。

その間に生活環境が変わることもあるでしょうけれども、どのような理由があっても一度借りた以上その返済は滞ってはいけないのです。

しかし一方で、借りたお金を返すことができなくなってしまったという事例も多数存在しています。

その事情は様々であり、突然職を失ってしまって収入が途絶えてしまったという情状酌量の余地のある場合もあります。

しかし、そうではなく単純に自分の収入や力量を超えて借りすぎてしまって結果的に首が回らなくなってしまい、返済不能に陥ってしまったというパターンも多く存在しているのです。

このケースの場合は本人の責任によるものなので、あまり事情を考慮する余地はありません。自己責任でその法的手続きを行うしか方法はないのです。

法的手続きとは、個人整理や民事再生、そして自己破産のことを指します。

いずれも、弁護士などに依頼して手続きを裁判所に向けて行うものですが、これによって最悪の場合はすべての資産を失うことになります。

とはいっても、借金の返済ができない状況ということは資産よりも負債の額のほうが大きいということを意味しているわけですので、本人にとってはそのほうが助かるということも言えるわけなのですが。

その法的手続きを行うことでそれまであった借金はなくなり、同時に資産もすべてを失うことになるわけなのですが、借金を返済するプレッシャーから解放された状態で日常生活を送ることができるようになります。

しかし、それによるデメリットも当然存在します。一度金融機関からお金を借りたのにもかかわらず、返済できなくなってしまったという事実は、きちんとすべての金融機関に知られてしまいます。

そのため、また新たにローンを組みたいと考えた場合でも、それが審査に通ることはないのです。

もし職を見つけて安定した収入を得ることができていたとしても、その審査結果は変わらないのです。

金融機関からの信用がゼロになってしまっているのですから、ある意味当たり前のことといってもよいでしょう。

また、ローンだけではありません。クレジットカードに関しても審査を経なければならないことに変わりはありませんので、クレジットカードすら作成することができなくなります。

ですから、すべての支払いは現金のみで行わなければならないのです。高速道路に乗ってもETCカードは作れませんので現金で支払う必要があります。

では、そのような事態になってしまう前にどのような対策がとれるのでしょうか。

もちろん、借りすぎる前に自分の収入をよく考えて借入額を抑えることが一番大事なのですが、それができないかたも中にはいるのです。

そして、それらの金融自己は近年かなり増加傾向にあります。そのため、国でもそれに対する措置を講じています。

それが、総量規制というものでして、これによると個人の借入額は、収入の3分の1までの金額を限度にするということと定められています。

つまり、年収600万円の方であれば200万円までしか借金を作ることができないのです。ちなみに、この規制は銀行からの融資は対象外となっています。

銀行の融資は住宅ローンをはじめとして高額商品が多く、年収の3分の1までを限度額としてしまうとそもそも商品として成り立たなくなってしまうものが多数存在しているからです。

住宅ローン、マイカーローン、学資ローン、ブライダルローンなどはほぼすべての方が年収の3分の1以上の金額を借りることになるでしょうから、やはり対象外とせざるを得ないでしょう。

この総量規制の登場により、ある程度金融自己の抑制ができるようになりました。

しかしながら、それでも限度額ギリギリまで借りてしまうと最終的に返済が滞ってしまい、利息が膨らんで最終的には返済不能になってしまうケースもかなりあるのです。

銀行以外の融資商品は、基本的には金額が小さなものばかりです。金額が小さな融資は金利の設定が高くなります。

利息制限法という法律に定められていますが、10万円以下の借金は20パーセント、10万円から100万円までの借金は18パーセント、100万円を超える借金には15パーセントまでの金利を設定しなければならないということになっているのですが、たとえば年収600万円の方が10万円の借金を限度額ギリギリまでの20本、計200万円を借り入れて、それらのすべてが金利20パーセントに設定されていたとしたならば、年間に賦課される利息は単純計算すると40万円です。

返済が滞ってそのままにしておくだけで、1年間で240万円にまで借金は膨らみます。

それもまた返済せずにほうっておくと、次の年には48万円の利息が付きますので、288万円になります。

それを何年も続けていくといかがでしょうか。当然いつの間にか返せない金額まで膨らんでしまって、結局返済ができなくなってしまうのです。

ですから、それを防ぐために弁護士などの指導の下で、借入の一本化をおこなうことがあります。

この方法は、先のようなケースに対して特に有効であり、たとえば10万円で20パーセントの借入が20本あるのであれば、それをすべてまとめて200万円1本の借入にしてしまうのです。

すると、利息制限法により100万円を超える融資には15パーセントまでの金利しか設定できませんから、最高でも200万円15パーセントの借入ということになります。

すると、年間の利息は単純計算で30万円、わずか1年間で10万円もの差額が生まれるのです。

利息が小さいということは、同じだけ返済をしてもその中身として元本の返済にあたる部分が大きいということになります。

ですから、元本の減り方が早くなり、より短期間ですべての返済を終えることができるようになるというわけなのです。

借入の一本化は、自転車操業的に借金を繰り返してしまっている方にとってはもっとも有効な手段です。

自転車操業を行う段階にまで来てしまっていると、もはや自分の力ではどうしようもなくなってしまっているケースが大変多くあるのです。

ですから、そこで専門家に相談を行うことで、何とかそのぎりぎりのところで踏みとどまり、元通りの生活を送ることができる可能性が出てきます。

金融事故は金融機関にとっても皆さんにとっても良いことは何一つありません。

ですから、それを未然に防ぐためにも借入の一本化を行って、何とか自力で返済を進めていくことができるように金融機関側もできる限りの助言や努力をしてくれることでしょう。

もっとも一番大切なことは自分自身の返済意欲です。限りある収入をどのように使うのかは、みなさんご自身の判断にゆだねられています。

ですから、自分で返済しないと思ってしまうとどれだけ収入があろうともいつまでも完済できなくなってしまいます。

きちんと自分の借金と向き合い、できる限り早く返済を終えることが重要であるといえるでしょう。

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