銀行カードローンの借入査定は口座を持っていないときつい?

どうもお世話になります。私は今回融資に関して質問させていただく柴田(仮名)です。

質問とあまり関係ないですが、この仮名を選んだのは柴田勝家という武将に似ていると良く言われるからです。

どんな武将なのかそこまで私は詳しくないのですが、自分で言うのもなんですが、相当むさい人だったのでしょうか…

仕事が土木関係という事もあり、近寄りがたいとも良く言われます。おかげでこうした質問がなかなか出来る相手がおりません。

話が逸れてしまいましたが、質問いきます。実は今、銀行カードローンの借り入れ査定を受けようとしています。

こんな男ですが趣味は模型で、最近は日本庭園とかそういう家屋系を作るのに夢中です。

シーナリーパウダーを使った苔の表現とか細工している最中に思わず息を止めての慎重作業をしています。

そして思い通りに出来上がったときの感動と言ったら…熱中してしまうときりがないのでこの辺にしますが、今度大規模な模型を購入するので、その為の資金がもう少し欲しいのです。

というわけで銀行カードローンに申し込みたいのですが、その申し込み先の口座を持っていない場合、査定で厳しくなってしまうのでしょうか?

普段使っている銀行のカードローンよりももっとお得で安い銀行を見つけたので、カードローンを使うならそちらにしようと思っていたのですが、口座が無い人の査定をまともにしてもらえるか心配です。

一応口座必須とは書いてなかったのですが…この点についてどうなるかお答えください。

無くてもOKなら申し込めますがあれば多少違うでしょう

柴田さん、どうもこんにちは。柴田勝家っていうと猛将なので確かにごついイメージが強いですが、柴田さんはご趣味もあって何だか真面目で繊細な方っていうイメージがあります。

模型っていうのは基本的に根気強く細かい作業ができる人にしか向いていないので、その点に関しては自信を持たれて良いと思いますよ。

模型は私も気になっていましたので、一度簡単な物を作ってみたいですね。

柴田さんが気にされている銀行カードローンなのですが、口座必須とは書かれていないという事でよろしかったでしょうか?

銀行カードローンの中には実際に口座開設を条件とした物も多いですが、口座不要でカードローンのみを作る事が出来る種類もあります。

そうした物は口座無しで審査に落とされるような理不尽な査定はしておりませんが、口座がある方が有利…というのは事実ですね。

やはり口座を持っている人というのは普段のお金の動きも分かるし、特に多めにお金を預けている人の場合だとお得意様と呼んでも良いポジションです。

そんな人がお金を借りたいというのなら、さすがに無下にはしにくいのでちょっと審査が有利になるのは当然ですよね。

他にも口座があれば金利が下がるようなカードローンもあるみたいなので、銀行側の本音で言えば口座も作ってほしい…という感じなのでしょう。

とはいえ、口座を開設しても一切使わないしお金も入金しないというのなら、無理に作るほどでもありません。口座を増やすのが嫌ならそのままお申し込みになられて良いと思いますよ。

【参考ページはこちら】
銀行借入で聞くセイフティネットって何?

銀行借入れの特徴と査定基準を満たす方法について

銀行借入は簡単じゃないといわれますが、何がそんなに難しいのでしょうか?

借入れはぜひとも銀行から行いたいと思ってる方は、この点が知りたいと思ってらっしゃることでしょう。

銀行借入で何が難しい要素になるかといえば、ひとえに審査に通過することです。

この審査は車買取でいうところの査定のようなものですが、融資を申込む人のさまざまな属性がチェックされることになります。

そうした属性のチェックがスコアリングされて、その結果によって審査に通過できるかどうかが決まります。

それで、銀行借入の難しいところは、その審査の基準が厳しいというところなのです。

消費者金融などでも利用審査はあるのですが、銀行ほど厳しくはなく、安定した収入さえあれば、雇用形態が正規じゃなくてもお金を借りることができます。

でも銀行の場合は、そう簡単にはいきません。

審査項目、また実際の審査の厳しさについては明確に公表されているわけではありませんが、実際に審査に落ちてしまう人の事例から考えて、どんなことがターゲットになっているかは予測できます。

例えば、次のような点は審査項目となります。

年齢、収入、勤務年数、職種、勤務先の規模、居住形態、居住年数、家族構成、電話の有無と種類などです。(こちらもご参考に→借入の審査基準について

こうした種々の属性において基準を満たすことができれば、審査に通過することができますが、基準を満たすことができなければ通過することができません。

では、それぞれの審査項目について掘り下げてポイントを見ていきましょう。

まず年齢ですが、年齢で大切なことは、若過ぎないこと、そして年寄り過ぎないことが大切です。

つまり、働き盛りの年齢であればそれだけ収入の安定性があるとみなされ、審査に通過しやすくなります。

ベテランの年齢のほうが有利と考えるかもしれませんが、病気になって働けなくなる確率が高いことを考えれば、一概にベテランが有利とはいえないのです。

もちろん、若すぎることも不利になります。

20歳を過ぎたばかりなど、あまりにも若すぎる場合は、収入の安定性が不安視されるため逆に不利になるのです。

では収入はどうでしょうか?

収入は、もちろん多ければ多いほど審査は有利になります。

それだけ返済能力が高いということでもありますし、回収性という点でも業者が安心できます。

ただ、収入は額が多いだけではなく、継続性があることも需要です。

一過性の収入ではなく、定期的に収入を得ていることが望ましいといえます。

職種については、収入の安定性が見込める職種であれば有利になりますが、収入の安定性に欠けると判断されれば、審査が不利になる可能性があります。

例えば、大企業や公務員に勤めている場合は、収入が安定しているとみなされるでしょう。

勤務年数とは、もちろん雇用されている年数のことですが、この長さも融資の審査に関係しています。

審査が有利になるのは、いうまでもなく勤務年数が長いほうで、勤務年数が短いと不利になります。

この点をよく覚えておいてください。

勤務先の規模についてもいうまでもありませんが、こちらもやはり、規模が大きいほど返済能力が高いと判断されるので、審査が有利になります。

勤務先の規模が小さい場合は、公務員であれば心配ありませんが、民間や個人商店のような場合は、審査で落とされてしまう可能性もあります。

居住形態については、持ち家に住んでるのか、それとも借家なのかというところがポイントになります。

ベストな状態は持ち家に住んでいることですが、借家であっても、居住年数が長くて、家賃の支払いが滞りなく行われていれば、それほどポイントを損なうことはないと考えられます。

難しい項目は、家族構成です。

家族構成をチェックされる場合、その人が独身者であるか既婚者であるか、また子供がいるかいないかといった点がチェックされます。

ではこのうち、審査で有利になるのはどの場合でしょうか?

端的にいって、既婚者だけど子供はいないという場合です。

独身者なら、本人と連絡がつかなくなったら即回収不能となってしまいます。

しかし既婚者であれば、本人と連絡が取れなくなっても、結婚相手を通じて連絡をとってもらうことができますんで、業者にとってはメリットがあります。

しかしこれが子供までいるとなると、その子供たちの生活費も支えなければならないということで、申込者の返済能力に対する信用度は一気に落ちてしまいます。

こうしたことを総合的に考えると、既婚者で子供がいない場合が、最も業者から信用されやすい状況であるといえます。

電話の有無と種類については、まず電話を所有している申込者は信用されます。

というよりも、電話のない申込者はその時点で審査に通過できないと思ったほうがいいでしょう。

なぜなら、電話がないと融資した後で本人と連絡をとることができないからです。

返済状況が怪しくなってきた場合は、直ちに本人と連絡を取る必要がありますが、その手段がないということになれば、銀行にとっては大変困る事態となります。

また、電話の種類については、携帯電話に加えて固定電話も所有しているなら、それだけ収入が安定しているとみなされ、審査では有利になります。

さて、すでに述べたように銀行の審査基準は厳しいものがありますが、これまで紹介してきたような審査項目をクリアしていけば、審査に通過することができます。

銀行でお金を借りる場合は、ぜひ基準を満たせるようにしておきましょう。

ここで、次のように考える人も出てくるかもしれません。

つまり、審査基準の緩い消費者金融のほうがいいのではないかということです。

確かにそれも良い考えですが、銀行には審査基準の厳しさをカバーして余りあるほどの、メリットもたくさんあるのです。

例えば、金利の低さはその一つです。

長期で借りる場合は特にそうですが、金利が高いとそれが負担になって、返済が容易ではなくなってきます。

そのいい例が消費者金融です。

消費者金融は審査基準こそ緩いといわれますが、その分金利が高く設定されているため、返済についてはよほど計画的に行わなければ、高金利のせいで返済不能になってしまうこともあります。

この点、銀行なら金利が低いので、返済負担は消費者金融ほど重くはなりません。

それでも金利計算はちゃんとしなければなりませんが、消費者金融に比べればその負担も軽いものになります。

また、法的な借入れ制限を受けないという点も銀行のメリットです。

消費者金融の場合は、申込者の年収の3分の1までしか融資できないという、貸金業法に基づく総量規制があります。

ですから、消費者金融でお金を借りる場合、あまり高額な融資を期待することはできません。

一方の銀行は、この総量規制の対象になりませんから、銀行さえ許せば、相手に高額な融資を行うこともできます。

この点は消費者金融と銀行の違いを大きく分けるところですから、ぜひチェックしておくようにしてください。

さて、銀行でお金を借りるメリットはまだまだたくさんあります。

例えば、例えば、自分が借金をしていることについて、銀行なら人に話しやすいということです。

社会的なイメージからいっても、消費者金融よりは銀行のほうがクリーンなイメージがあり、なおかつ信用度も高いといえます。

したがって、消費者金融よりも銀行のほうが、お金を借りている事実を人に話しやすいでしょう。

また、最近は銀行もどんどんネット化を進めてきており、ショッピングモール内に併設された端末を通じて取引ができるようにもなりました。

金利の低さ、総量規制の対象外、知名度、信頼性、利便性など、あらゆる要素をバランスよく満たしているのが銀行です。

これにスピード審査が加われば、銀行借入は本当に他の追随を許さないものとなります。
ただし、実際に銀行で借入れを行う際は、メリット・デメリットの両方をちゃんと見てから審査を受けるようにしましょう。

そして、金利計算など計画性も欠かせないことはいうまでもありません。

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