レイクのカードローンで急に借入できないなんて事はあり得るの?
レイクのカードローンをこの前作りました!レイクっていうとずっと消費者金融だと思っていたのですが、今では人気の銀行カードローンに変わっているみたいで、実際に作ってお金を借りてみるととても便利でした。
初回は無利息期間があったおかげでとても節約してお金が返せましたので、本当にレイク様々です。
これから先もレイクを使う機会はしばしば訪れる事になると思います。
だからこそ、今一つ気になっている事があるんですよね…レイクを使った事がある人の口コミ集を前に読んでみた事があるんです。
大抵は肯定的な意見で「やっぱりレイクにして良かった!」と思ったのですが、中には否定的な書き込みもあったし、その中の一つが今回の質問内容に繋がっています。
それは『いきなり借入ができなくなってしまった』という内容でした。
それ以外の詳しい事は書いていないので理由については分からないからこそ質問をしているのですが、レイクのカードローンにて本当にそんな事があり得るのでしょうか?
今まではそんな事無く快適に使えていましたので、何だか信じられない気持ちの方が大きいのですが…事実に関して詳しい方はどうかお教え下さい。
なにがしらの問題があれば急に使えなくなる事もあり得ます
レイクというと今でも消費者金融側だと勘違いしている人が多いのですが、実際は新生銀行のカードローン名となっていて、立派な銀行カードローンなんですよね。
消費者金融と銀行が提携する事が多いのですが、レイクの場合は丸ごと新生銀行に吸収された感じですので、消費者金融要素というのは今では皆無と言えるでしょう。
(⇒レイクは千円単位で借入できる?)
強いていえば、昔の消費者金融だった頃の支店がそのまま使えていたり、消費者金融時代のノウハウを活かしたサービスが展開している、くらいでしょうか。
そんな銀行と消費者金融側のいいとこ取りなレイクですが、いきなり使えなくなる可能性は無いわけではありません。
ただ、不正に止められるというわけではなく、何らかの原因があって止められる事がほとんどです。
自分に非があって止められるケースもいくつかありますので、それらについて一つずつ触れていきたいと思います。
・ATMのメンテナンスなど
カードローンは365日24時間いつでも融資を受けられて当たり前だと思われていますが、実際にはほんのわずかな時間だけ利用が停止していたり、不具合があれば緊急メンテナンスが実行される事があります。
それがレイク側の都合かATM側の都合かはその時々で変わるのですが、メンテナンス中はサービスが停止するのが普通です。
基本的に邪魔にならない時間帯(深夜や早朝など)に行われますが、夜勤などの場合は注意が必要かもしれません。
・返済が出来ていない場合も止まります
当たり前だと思うかもしれませんが、今現在返済している分が滞納すれば、新規借入というのは不可能になってしまいます。
カードローンはいつでも、それこそ返済の途中でも追加融資を受ける事が可能なのですが、それもきちんと返済出来ている場合に限ります。
返済が出来ない人に追加で貸し付けても滞納が増えて赤字が加速しますので、滞納を棚にあげて使えないというのは止めましょう。
・カードローンの有効期限が終了している
基本的にカードローンは自動更新で、更新時期が来ると止まる前に新しいカードが来ます。
しかし、相手も人間ですので、更新されていてもカードの到着が遅れる事はあり得ます。長期間更新が遅れるならきちんと連絡し、新しいカードを送ってもらうようにして下さい。
大体はこれくらいです。一度確認してみて下さいね。
【参考ページはこちら】
レイクで追加借入した時も無利息になる?
緊急にお金が必要な場合レイクは急に借入できないか
緊急にどうしても現金が必要と言うことはしばしばあることです。
額にもよりますが、例えばどうしても50万円必要と言うような場合、銀行に預金がなくても、それが平日の14時前なら、インターネットから申し込めば、身元確認のための運転免許証か、健康保険証などの必要書類の確認だけで、その日のうちに借入れができます。
(⇒借入金額にまつわるエピソード)
引き出しはコンビニのATMを使えますので誰にも知られることもなくしかも手数料無料で借りることが出来るのです。
ただこの場合20歳以上70歳までと言う年齢制限があるので、気をつけなければなりません。
対象となる年齢内であれば専業主婦の方でも、保証人、担保なしで借りることが出来ます。こうした便利さ、手軽さが多くの人に評価されレイクの利用者は増加傾向にあります。
ただし、担保がいらない分、銀行に比べどうしても金利が高くなりますが、他の消費者金融に比べれば非常に安い金利となっています。
ただ、どんなに便利で手軽でも、お金を借りると言う、信用を前提とした行為ですから、借りた後では返済計画をキチンと立てなければなりません。
本来ならしっかり返済計画を立てた上で借り入れるのですが、緊急の場合は、そうした余裕がないのが普通ですから、借りた後でしっかりと計画を立てなければなりません。
とりあえず借りて、直に返せるような環境にあれば、ケースにより30日間、180日間無利息と言うサービスを受けることも出来ます。
緊急な場合に役立って、しかも条件に合えば無利息の制度が活用でき、しかも保証人、担保の必要がないというサービスはほかにはありません。
安定した収入のない専業主婦でも借りられるのは、配偶者に安定した収入がある場合に限られますが、これは主婦にとって有り難いことです。
借りたことを配偶者に知られたくない場合もあるかと思いますが、配偶者の勤務先に在籍確認の電話を入れることはありますが、身分を明かすようなことは絶対にありませんのでその点安心です。
自宅に電話を入れる場合も身分が分からないようにしますので安心して借りることが出来ます。
ただ、緊急で融資しても、返済が滞ったり、それが長く続いたりした場合は督促状や催促の電話が頻繁に入るようになりますので返済計画はしっかりと立てておく必要があります。
独身で、収入のない主婦の場合は審査が通りにくくなります。
女性でも、仕事についていて安定した収入があれば、一般サラリーマンと全く同じ扱いとなります。
初めての利用の場合は申し込んだときに審査がありますが、この審査も何処よりも通りやすいのが特徴です。
審査が通らない例としては金融関係業者の間でいわれる「ブラック」で、これまでにいくつかの金融機関で借入れを行い返済が出来ていない、或いは自己破産した場合です。
ただブラックの場合でも、何回か遅延したことはあるが、いまでは完済しているというような場合は審査を通ることもあります。
これもレイクならではの、特別なサービスです。こうした便利さ、手軽さの多いレイクですが、職業により、審査を通りやすい職業と、通りにくい職業があります。
一般的には公務員の場合は全く問題はありません。これは倒産がないためで、本人も犯罪を犯して懲戒免職になったりしない限りは一定の信頼をされます。
次が大企業の社員ですが、公務員より収入の多い人は沢山いますが、倒産の恐れがあるので、警戒されますが、経営が安定していれば、問題はありません。
次は中小企業の社員ですが、勤務先の企業の経営内容が悪い場合は、審査が通りにくくなる場合があります
一般企業で働く従業員には正社員、準社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトなどさまざまな雇用形態がありますが、パート、アルバイトでも、収入が安定していれば審査をパスすることは出来ます。
勤務先の企業の経営が不安定で身分も不安定なパート、アルバイトとなると審査を通るかどうかは微妙です。
日雇い労働者で急に借入できないかという場合、非常に不安定でありますが、働いている先での在籍確認が取れれば、借りることが出来ます。
日雇い労働者であっても、収入があれば借り入れることは出来るのです。上限額の500万円はムリですが、ある程度の額まででしたら借りることが出来ます。借りられる額の上限は、収入の額によって変わってきます。
フリーターのように、収入がない場合、または保証されない場合はどのような手を尽くしても借りることは出来ません。
では収入のない学生の場合はどうでしょうか。
学生だから無収入と言うことはなく、アルバイトでかなりの収入を上げている学生は大勢います。その学生でも時により多額なお金が必要になることはよくあることです。
アルバイトで一定の収入がはっきりしていれば、学生であっても20万円から30、万円ぐらいまでなら借りることは出来ます。
100万円を超える額になると審査はかなり厳しくなりますが、アルバイトでも、安定して高額な収入が保証されていれば審査をパスすることも可能です。
またアルバイトだけではなく、パートの学生であっても一定の収入があれば、審査をパスします。例え300万円の収入があっても普通の銀行ではパスしないことのほうが多いようですが、その点レイクでは審査がかなり緩やかです。
ただ、ここで注意しなければならないのは、審査が緩やかだからと言って、緊急でもないのにやたらと借りまくって、後で返済不能に陥るようなことは絶対に避けなければなりません。
無計画に借りまくって返済不能になった場合は誰も手助けはしてくれません。借りたら返す、これが大原則で、次回の信用に繋がるのです。
職業が何であれ、身分が何であれ、どうしても緊急にまとまったお金が必要と言うことはいつでも誰にでも起こりうることで、そうした場合にこそ手助けが必要になるわけですが、レイクではそうした人に役立てて貰うために、出来る限り審査を緩やかにして融資しています。
借りた回数がいくら多くても、金額が多額であっても、返済がきちんと出来ていれば、逆にそれが評価され、審査が通りやすくなると言うこともあります。
個人事業者の場合はどうでしょうか。サラリーマンより、個人事業の方が借りやすいと思われていますが、一概にそうはいえません。
個人事業者の場合は運転資金に行き詰まり、どうしても緊急に一定額の資金が欲しいという場合があります。或いは取引相手が倒産して、資金繰りがつかなくなると言うようなケースもあります。
つまり経営者と言うのは一般サラリーマンより不安定要素が高いのです。こうしたところから個人事業者に対する審査は、サラリーマンより厳しいものがあります。
動かすお金がサラリーマンより大きいだけに審査も慎重になるのです。時により、日雇い労働者が借りられて、個人事業者が借りられないという現象も起きるのです。
よく、多額の融資を何回も繰り返していると信用がなくなるのではないかと心配する人もいますが、そんなことはありません。
大切なのは、借りた回数や金額ではなく、きちんと返済できているかどうかなのです。
このため、急な入用で即日借りたいと言うような場合は、返済計画を立てている余裕がありませんが借りた後で、しっかりとたてて、無事完済すれば、それが次回への信頼に繋がります。
借り入れの最大限度額は500万円までとなっていますが、これは誰に対しても500万円出すというわけではありません。
借りる人の収入に応じて借入限度額というのが決まっています。例えば限度額50万円の人がどうしても100万円欲しいというような場合限度額をアップする必要がありますが、これは自分勝手に引き上げることは出来ません。
引き上げるためには、収入がどれほど増えているか、返済は遅延なく行われているかといったことが基準になります。
この額については、新生銀行の窓口や専門の相談員に尋ねて可能かどうかを聞いてください。収入が下降気味になっている場合は増額は厳しいでしょう。逆に年々順調に伸びていれば増額は可能になります。
何はともあれ増額に耐えられる収入の裏づけがあるかどうかが増額決定の要素になります。