アルバイト・パートOKのカードローン!審査・在籍確認のポイント

大学の講義で必要なものがたくさんあった・友達と旅行に行く約束をしたなど、アルバイトを頑張っていてもお金が足りないと困った経験がある人も多いのではないでしょうか。

お金を借りればいいのではと思っても、アルバイトは高額の収入を得られるわけではないので、審査に通らないのでは?借入ができないのではと不安に思う人もいるかもしれません。

特に収入が少なかったり、アルバイトやパートを始めたばかりで勤続日数が短いとお金を借りられないのではと思ってしまいますよね。アルバイトというだけで、借りにくいのに働き始めたばかりだと勤務実績もないため、審査を受けてもどうせ通らないと思い込んでいる方も多いのでは。

実際にアルバイトでお金を借りたいと思っても、融資をしてもらえなかったという口コミをたくさん見かけます。しかし、あきらめる必要はありません。

アルバイトでも審査のポイントを知って準備をしたうえで申し込めば、カードローンの審査に通る可能性は十分にあります。

しかも、場合によっては即日融資を受けることができます。そこで、アルバイトがカードローンの審査を受けるにあたってチェックしておきたい在籍確認などのポイントを紹介します。ぜひ確認して、不安の解消に役立ててください。

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アルバイトがカードローンを利用できる根拠は利用条件

アルバイトでも審査に通る可能性があるというのは本当なのか、不安を解消するためにカードローンの利用条件を見てみましょう。

大きく分けると、カードローンの発行元は以下の2つになります。

  • 消費者金融
  • 銀行

両方の商品について、アルバイトに関するルールを見ていきましょう。

大手消費者金融は安定収入を条件にアルバイトにも融資を行う

アルバイトの借入について、大手消費者金融がどのように案内しているのか紹介します。

大手消費者金融名 アルバイトに関する取り決め
アイフル 現在仕事をしていれば申し込みできる
アコム 20歳以上で安定した収入と返済能力がありアコムの基準を満たしていれば契約できる
プロミス 現在仕事をしている人なら審査のうえで契約できる
SMBCモビット 安定した定期収入がある人なら利用できる
レイク 安定した収入があれば申し込みができる

いずれの大手消費者金融も、収入があるなどの一定の条件を設けたうえでアルバイトでも申し込みや契約ができるとしています。フリーターでも学生アルバイトでも、年齢や収入の条件に問題がなければ借りられる可能性があります。また、働き始めたばかりのアルバイターやパート勤務の方でも融資を受けることができます。

男性、女性問わず利用でき、金融会社によっては女性向けのローンを扱っている事もあるのでおすすめです。

年金受給者の場合は年金収入のみでは融資を受けられないことが多いですが、アルバイトで安定した収入があれば融資を受けられる可能性があります。

カードローンは担保や連帯保証人が不要なローンもあるので、担保となる価値あるものや保証人になってくれる人がいない方でも利用できます。

消費者金融のカードローンは総量規制の対象となるので、アルバイトやパートなどに関係なく借入限度額は年収の3分の1までです。

ただし、仕事決まった入社前の場合は、アルバイトなどで収入がない無職の方などは貸付対象外なので、お金がないから借りたい時に借りることはできません。

仕事が決まったけどお金がないから借りたい時は内定者が利用できるローンがあるので、内定者向けのローンを利用しましょう。

カードローンの限度額によっては、アルバイトの方でも即日で30万円の融資を受ける事も可能です。

アルバイトの方で、即日で総量規制対象のカードローンから30万円の融資を受けるなら年収は90万円以上必要になります。

働き始めでお金がないといった時に大手消費者金融を利用することができます。

新卒で働き始め、一人暮らしをさているけどお金がないといった時にカードローンの借入を検討してみるのも良いでしょう。

アルバイトの方で初めてカードローンの審査を受けた場合、限度額は10万円程度になることが多いですが、限度額は後から増額可能です。

アルバイトに限らず正社員などの方も審査を受けてみないと借入限度額がいくらになるのかわかりませんが、いきなり限度額100万を借りることは難しい事が多いので、すぐにでも借金100万したい方は注意してください。

そのため、アルバイトなどで働き始めてお金がない時にカードローンの限度額によっては必要になるお金を全額借入できない事もあることを覚えておきましょう。

アルバイトは銀行のカードローンも利用できる可能性あり

銀行のカードローンの場合はどうなのか、いくつか例を挙げてみてみましょう。

銀行名と商品名 アルバイトに関する取り決め
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 原則安定した収入がある人なら申し込みできる
三井住友銀行カードローン 原則安定した収入があれば申し込みできる
楽天銀行カードローン 毎月安定した定期収入を得ていれば申し込みできる
パートやアルバイトの人は申し込み可能年齢が満20歳以上60歳以下
※通常の申し込み可能年齢の上限は62歳以下

銀行の場合も、アルバイトでも収入があることを条件に申し込めるとしているところが多く見られました。ただし楽天銀行スーパーローンのように、アルバイトだと正社員とは利用条件が異なる場合もあります。

アルバイトでも利用可能な銀行カードローンなら、就職や転職で新たな仕事が決まった時にお金を借りたいといったときでもアルバイトで安定した収入があればお金を借りる事ができます。

銀行カードローンは審査が厳しいと言われることもありますが、アルバイトの方でも勤続年数があり、安定した収入がある方ならお金を借りる事ができる可能性はあります。

利用条件がある事もありますが、銀行カードローンとアルバイトの方でもお金を借りることができます。

また、アルバイトでも利用可能と記載している銀行ローンでも「学生ではないこと」「年収150万円程度」「勤続年数1年以上」など、審査通過条件が厳しく設定されている傾向があります。そのため、アルバイトの収入では審査に通らない可能性が高いです。

アルバイトの方もお金を借りる事ができる銀行カードローンは、総量規制の対象外なので、年収の3分の1を超える借入限度額に設定も実質可能ですが、年収の3分の1を超えた借入はなかなかできません。

銀行カードローンでも在籍確認は行われるので、アルバイトの方で銀行カードローンからお金を借りる場合には在籍確認の対策も必要です。

銀行カードローンで行われる在籍確認は、プライバシーの事を考えてアルバイト先などに電話してくれるので、お金を借りる時にばれる心配も少ないです。

また、銀行カードローンは審査に時間がかかり、即日融資ができないので、アルバイトの方ですぐお金を借りる時は注意が必要です。

アルバイトな方で、即日30万円の融資を受けたいといった場合に、銀行カードローンで融資を受けられるのは最短でも翌日以降なので、急いでお金を借りる時は時間に余裕を持って審査を受けるか、即日融資に対応しているカードローンを利用してください。

その点、カードローン会社ではアルバイトでも、審査が通りやすく実際にキャッシングを利用している人も多いです。特に、大手消費者金融アイフルはアルバイト初日の人も貸付対象になっているため、利用がしやすいです。働き始めたばかりで勤務状況に自信がないという方にもおすすめです。

ただし、アイフルなどのカードローンはアルバイト初日でバイト始めたばかりの人でも借りられる可能性がありますが、審査では不利になりやすいので審査に通過できない事もありますよ。

アルバイトの方はカードローンだけではなくフリーローンでも借入できる可能性があります。銀行などで扱われているフリーローンの融資でも審査は必須なので、収入なしやアルバイトなどで収入が不安定な方はお金を借りることは困難です。

フリーローンでも申し込み前に役立つ「診断」が用意されているので、アルバイトの方でフリーローンに申し込みする時は事前に利用してみてください。

また、消費者金融や銀行以外の信販会社やクレジットカード会社が発行しているカードローンもあり、例えば三井住友カードカードローンならアルバイトの方でも申し込みできます。

三井住友カードカードローンは即日融資できますし、消費者金融よりも低金利なのでオススメの借入先といえます。

アイフルでは利用者の22%程度の人がパート・アルバイト

アイフルは、公式サイトで利用者の勤務形態を公表しています。公表されている割合を見てみましょう。

利用者の勤務形態 割合
正社員 61.8%
パート・アルバイト 22.4%
社長・代表者 7.6%
嘱託社員 5.2%
期間契約社員・派遣社員 3.0%
総務省の2020年の「労働力調査年表」を見ると、雇われて働いている人のうち正社員は全体の62.9%程度、パート・アルバイトは全体の26.2%程度です。両方の割合を比べてみると、パートやアルバイトだからといって借入に不利になるわけではないと確認できます。

また、アイフルは自宅や勤務先に原則として「在籍確認の電話をしない」と公言している会社です。「どうしても在籍確認の電話をされるのが嫌だ!」という方は、アイフルに申し込むのがおすすめです。

アイフルでは30日の無利息期間が適用され、利息にかかる負担を軽減できるので、少しでもお得に借入したいアルバイトの方に向いています。

ただし、原則「在籍確認の電話」はしないとしていますが、例外的に連絡されることもあります。どうしても電話されたくない場合は、審査に申し込むときに相談をしましょう。

在籍確認の電話連絡が必要になった場合は、同意なく電話連絡されることはありませんし、プライバシーは守られるので会社にバレることは少ないです。

アルバイト初日で始めたばかりだけどお金が必要になった為に借入が必要といった時にはアイフルに相談してみると良いでしょう。

Webから審査の申請をすれば最短20分で融資できる事もあるので、急いで借りたい時にもアイフルはおすすめです。

カードローンの審査でチェックされる項目とポイントを知ろう

アルバイトでも一定の条件を満たしていればカードローンの利用はできますが、アルバイトさえしていれば問題がないわけでもありません。

消費者金融でも銀行でも収入などの条件をつけたうえで申し込み可能としているように、カードローンを利用するにはそれぞれの借入先が持つ基準を満たしている必要があります。

設けた基準を満たしているか、お金を貸していいかどうか借入先が判断するために行われるのが、申し込みの際の審査です。

カードローンの審査基準は金融機関によって基準が異なるとも言われており、カードローンの審査に落ちても別のカードローンに申し込みをすれば審査に通過する事もあります。

そこで、審査では何が見られているのか、チェックされる項目とポイントを確認しましょう。

また、金融会社のホームページでは少ない項目で借入可能なのか診断してできるものが用意されているので、審査を受ける前に利用してみるのも良いでしょう。

個人を特定する項目を元に見られる内容

カードローンに申し込む際には、氏名・性別・年齢など個人を特定する情報の入力が求められます。これらの項目は、誰にお金を貸すのかをはっきりさせることと、なりすましなどの犯罪を防ぐことを目的として確認されています。

審査結果に大きく影響するのは、年齢です。未成年はカードローンを利用できないので、未成年者が申し込みたい場合は20歳を超えてから申し込みをしましょう。

カードローンによっては対象年齢が18歳からのこともあれば、70歳以上でもOKのローンもありますが、年齢制限ギリギリだと審査で不利になってしまう事もあります。

他にも自宅に関する情報や家族構成などが聞かれますが、アルバイトの場合はそこまで大きな影響はありません。

実家に住んでいる方がアパート代などが不要な分返済に余裕があると思われるなど、利用限度額に多少影響する可能性はあります。

ただし住所が不定・連絡がつく連絡先がないなど、特殊な場合は注意が必要です。カードローンの利用期間中に連絡が取れなくなる可能性があると、滞納したときなどに困るので審査に通りません。

勤務先などアルバイトに関する項目で見られる内容

カードローンの審査の目的は貸したお金を返してくれそうかチェックすることなので、アルバイト先に関する情報は審査に大きく影響を与えます。

聞かれるのは以下の項目です。

  • 勤務先
  • 勤務先の住所や連絡先
  • 勤続年数または入社年月
  • 社員数
  • 年収
  • 業種と職種
  • 健康保険証の種類

借入先が重視しているのは、安定収入を得ているかです。勤務先や勤務先の連絡先などの項目には、本当に働いているかを確認する目的があります。

お金を借りたいため架空のアルバイト先を書く・辞めたアルバイト先の名前を書くなどの不正をすると、審査には通りません。

仕事をしている人しか申し込めないで、カードローン申し込み時点でアルバイト先が決まっていないフリーターは、身分はフリーターでも申し込み条件を満たしていないことになります。

勤続年数または入社年月は、今後も長く働いて収入を得るか予測するための項目です。これまでに長く続けてきたアルバイトなら、簡単に辞めるとは考えられません。始めたばかりのアルバイトの場合は続けられるかわからないので、長く働いている方が有利です。

ただし、アルバイト初日にアイフルなどのカードローンに申し込んだ場合、必ず融資ができないということはありません。

また、仕事が決まった転職したての方も借りたい時に借りられる可能性はありますが、転職してお金がない時に審査を受けると審査で不利になる可能性もあります。

社員数や業種・職種の項目では、職場の安定性を見ています。定期的に同じような収入を得る飲食店・コンビニなど、ほとんどの業種のアルバイトは収入が安定していると判断されやすい特徴があります。

以下のようなアルバイトをしていると、審査に通りにくいので注意しましょう。

  • 短期のアルバイト
  • 歩合制で給料の変動が大きいバイト

たとえばリゾートでのアルバイトやイベントスタッフなど、短期バイトの場合は収入が途切れる可能性が高いので、審査に通らない可能性が高まります。

歩合制で毎月の給料の変動が大きいバイトも、支払いができる月とそうでない月があると困るので、なかなか審査に通りません。

他の借入先からの借入に関する項目で見られる内容

申し込み先以外の借入先からの借入に関する項目では、現在いくらくらいの金額を借りているか申請する必要があります。

消費者金融や信販会社など貸金業者に分類される業者のカードローンに申し込む場合、貸金業法という法律の関係で年収の3分の1を超えるお金が借りられないルールがあります。

計算しなければいけない金額は、無担保で利用する貸金業者の以下の商品です。

  • カードローン
  • フリーローン

銀行のローン商品など貸金業者ではない業者の商品や、住宅ローン・マイカーローンなどは含まれません。

アルバイトの人は年収がそれほど高くない関係で、他者からの借入金額が高いと審査結果に大きく影響する可能性があります。

法律による取り決めなので、貸金業者は年収の3分の1を超えるお金が貸せません。別の業者からたくさん借入をしている人は、新たな融資は受けられないと考えましょう。

銀行は貸金業者とは違うので、銀行のカードローンには年収の3分の1を超えてはいけないというルールは適用されません。しかし、銀行のカードローンを利用する場合も、借入状況は確認されます。

法律の影響はなくても貸し過ぎると返済が厳しくなるので、申し込みの段階で返済が難しい状態になっていると考えられる人は審査に通さないようにしているのです。

希望の金額や借入目的に関する項目で見られる内容

申し込みフォームには、希望の借入額を記入する欄や借入目的を確認するための項目もあります。

希望の借入額は、単純に希望額を聞いているだけではありません。年収に対して高すぎる借入額を希望している人は、返済についてきちんと考えて申し込んでいるか不安に思われる場合もあります。

希望借入額の確認は、いくら必要なのか確認するのと合わせて、返済できる能力のチェックも行っています。

年収に対して高額の借入を希望すると審査に通らない原因になるので、できるだけ低い金額を記入しましょう。

借入目的の項目は、借入先ごとに決められているルールとは違う目的でお金を借りようとしていないか確かめるためにあります。次のような利用目的での借入を禁止している業者もあるので、事前の確認が必要です。

  • ギャンブル資金
  • 別の借り換えを返済する目的での借換資金
  • 投機目的の資金

カードローンの資金使途の幅は広いですが、事業用の資金のために借入することはできません。

たとえばプロミスの申し込みフォームを見ると、「ギャンブル資金は申し込めない」と案内されています。

それぞれの借入先が決めている利用目的に合わないお金は貸せないので、利用目的に合う商品を選ばなければ審査に落ちる可能性があるのです。

アルバイトでも住宅ローンは利用できる?

アルバイトの方でも「住宅ローンを借りたい!」とお考えの方もいるのではないでしょうか?結論から言いますと、パート・アルバイトの場合は、一般的な民間の金融機関が取り扱う住宅ローンを利用できないことがほとんど。それ以上の年齢は、ある一定の収入や借入条件を満たしているのであれば借入可能です。

そのため、住宅を購入するために融資を受けるのはハードルが高いとされています。しかし、絶対に借りられないかというとそうではありません。

パートやアルバイトでも利用できるローンは存在しています。代表的なものでいうと「フラット35」がこれにあたります。

また、頭金を多く入れる、返済負担率を下げる、夫婦共働きなら年収合算してローンに申し込むなど、ポイントを押さえれば通る場合もあります。

アルバイトでもカードローンや住宅ローンを利用できる可能性は十分にありますので、ご自身の収入状況などを見てから申し込むようにしましょう。

ただし、カードローンの返済ができていなかったり、借入金額が高額だったりするとアルバイトで住宅ローンからお金を借りることは厳しい可能性もあります。

なお、アルバイトの方は住宅ローンの他にもフリーローンやおまとめローンなどのローンも申し込み可能です。

もしもカードローンを利用している方で住宅ローンを組みたい場合は、カードローンを完済して契約も解除してから住宅ローンに申し込みをしてみてください。

返済できる目処を立ててから融資を受けよう

アルバイトでも正当な理由があるなら融資を受けることは可能です。しかし、借入をおこなう前に考えていただきたいのが返済についてです。

例えお金を借りられたとしても、返済ができなければ大変なことになります。例えば返済できないとローン審査に通りにくくなったり、財産の差押になったりするので、アルバイトの方でお金を借りるなら返済には注意しましょう。返済ができる目処、自分の身の丈に合った金額の融資を受けることが大切です。

アルバイトで融資を受ける場合は、時給換算ではなく年収、月収を基準に融資額が決定します。つまりどれだけ時給が低くても月収が高ければ、それだけ利用限度額は高く設定されます。

しかし、時給で働いている場合、シフトに入れないと当然ですが給料は少なくなります。そうすると、返済が滞ってしまう可能性があります。もし、シフトを減らされて給料が少なくなってしまっても返済できるように、返済計画をしっかりと立ててから融資を受けるようにしましょう。

カードローンは限度額の範囲内であれば何度も借入できるので、借入することが癖になってしまい過剰に借入してしまうリスクもあります。

消費者金融のホームページでは返済シミュレーションを利用できるので、アルバイトの方でカードローンからお金を借りるならシミュレーションで返済計画を立てるのがおすすめです。

アルバイトがカードローンの審査に通る可能性を上げる方法

アルバイトがカードローンの審査に通る可能性を上げるために、申し込み前にできることもあります。ポイントを紹介するので、対策ができるものは対策をしてから借入の申し込みをしましょう。

また、仕事が決まったけど審査落ちした時に利用できるポイントもあるので、アルバイトの方でお金を借りたいけど審査に落ちた方も参考にしてみてください。

アルバイトを始めたばかりの人は少し待ってから申し込みを

勤続年数は、収入の安定性を見るための目安の一つです。アルバイトを始めたばかりで申し込むと、今後仕事を続けられるかが不安に思われて、審査に通らない可能性も出てきます。

アルバイトを始めたばかりの人は、3ヶ月程度待ってから申し込む方が審査に通る可能性を高められるのでおすすめです。

ただし、始めたばかりでも審査に通る場合もあります。アコムやプロミスなど、消費者金融のカードローンはバイト初日やバイトを始めたばかりでも申し込み可能です。どうしても今すぐにお金が必要という場合は、申し込み条件を満たしているかを確認してから申し込みをしてみるとよいでしょう。

アルバイトを始めたばかりだと審査で不利になりやすいので、申し込みをするなら審査の準備をしてからのアコムなどへの申し込みをおすすめします。

アルバイトを始めたばかりの方でカードローンからお金を借りる場合は、申し込みをする時に勤続年数が短いことを相談してみるのも良いでしょう。

アルバイトで働き始めたけどカードローンを利用できずにお金がない場合は、フリマアプリや質屋を利用したり、親に相談してお金を借りたり、他の手段でお金を調達する事もお考えください。

アコムは仕事が決まった方でも収入があればお金を借りたい時に利用できますが、内定者ローンではないので、仕事が決まっただけで収入がない方は利用できません。

アルバイトの人は高い借入額を希望しない方が借りやすい

アルバイトの人は、高い借入額を希望しない方が借りられる可能性が高まります。

もともと消費者金融では、法律の関係で年収の3分の1以上の金額が借りられません。法律が関係しない銀行でも、貸し過ぎて返済が滞るのを避けるために、年収の3分の1を超えないように融資を行うのが一般的です。

アルバイトの人は年収が高くなりにくいので、高い借入額を希望すると法律の範囲を超える可能性が高くなります。

さらに最初から法律で認められているギリギリ一杯のお金を貸すとリスクが高いので、業者は年収に対して高い割合のお金を貸したくないのが本音です。

カードローンを使い続けるうちに、借入先に「この人なら返済が滞らないだろう」と判断してもらえるようになると、利用限度額を上げられる場合もあります。

多く借りたいという希望が合っても、初めての申し込みの時は低めの金額を希望して、実績を積み重ねてから限度額を引き上げてもらうための審査を受けましょう。

アルバイト・パートの借入利用限度額はいくら?

アルバイトやパートでもカードローンで融資を受けることは可能ですが、借入利用限度額は低くなるケースがほとんどです。返済能力や月額給料によりますが、10〜50万円に設定されるのが一般的です。

限度額が低くなるのは、アルバイトだからという訳ではなく、返済能力の問題なので安定した収入があればアルバイトの方でも高額融資ができる可能性もあります。

仕事が決まった方で、例えば50万円のお金を借りたいと言った時、収入状況などによっては限度額が50万円以下に設定される事もあります。

借入限度額が低くなってしまう可能性が高いですが、カードローンはアルバイトをしている大学生でも利用できる可能性があります。

アルバイトやパートの雇用形態だから借入限度額が低いわけではなく、総量規制の関係で収入が低いとそれに合わせてカードローンの限度額は低めの設定になってしまう可能性が高いです。

総量規制の対象になるカードローンでは自分自身の年収の3分の1までの借金しかできず、年収が300万のアルバイトの方なら最大の借入限度額は100万円になります。

例え利用するカードローン会社の最大借入限度額が、800万円だとしても個人の返済能力や雇用状況によって低く設定されるケースが多いのです。

特に、働き始めたばかりの人や短期バイトをしている人は低く設定される傾向があります。100万円など、高額融資を希望される方は返済実績を作るようにしましょう。アルバイトで借金100万円というと大したことないと感じる方もいれば、そうでない方もいます。

アルバイトの方で、もしも100万円の借金をする場合は返済計画を作成してから借金することで返済もしやすくなります。

例えば、アルバイトで借金100万円でも、収入が300万円以上で無理なく返済できれば大したことないと言えますが、収入が300万以下の場合や無理なく返済ができない場合は大したことない借金とは言えません。

アルバイトをしている学生の方で借金100万円借りると、返済計画を考えておかないと返済ができずにやばい状態になってしまう可能性もあります。

アルバイトの方に関わらずカードローンの借入限度額は契約後に増額できるので、年収で無理なく返済できる範囲で増額可能です。

アルバイトの方などでカードローンの限度額を増額したい場合は審査が行われるので審査次第では増額できないこともあります。

また、少しでも多く借入をしたいのであれば、年収は1万円でも高いほうがよいです。さらに、パート・アルバイトでも役職がついていれば有利になります。

借入をしたいならば、収入と自分の地位を少しでもあげるように努力するとよいでしょう。

アルバイトを続けていれば増額も可能!

「アルバイトだから希望金額まで借りられなかった」と落ち込んでいる方も多いのではないでしょうか?しかし、ご安心ください。アルバイトでも返済を続け、まじめに働き続ければ借入限度額を増額してもらうことができます。増額してもらえるまでの期間には差がありますが、おおよそ3〜6ヶ月後と言われています。

限度額を増額してもらいたい場合は、返済を滞ることなくおこなうようにしましょう。返済予定日にしっかりと支払って信用度をあげてください。ただし、増額してもらえたとしても年収の3分の1以上の借入はできません。ご注意ください。

契約しているカードローンによっては増額審査を土日や祝日に行なっているカードローンもあるので、アルバイトの方で借入限度額を増額する場合は増額申請の対応時間をよく確認しましょう。

アルバイトの方で借入限度額を増額する場合、増額後の限度額によっては収入証明書が必要になります。

借入限度額が上がれば金利が下がる事もあるので、アルバイトの方で利息負担を少なくしたい方にも増額は向いています。

カードローンを使い続けると借入限度額が増える事もあるので、アルバイトの方は無理のない範囲で使ってみるのも良いでしょう。

ただし、返済を滞納していたり、収入が下がったりした場合は増額時に行われる審査で利用限度額が下げられてしまう事もあります。

申し込みの際の記入内容に不備がないよう気を付けて

カードローンの審査では、申し込みフォームや申込書類に記入された内容に嘘や間違いがないかも合わせてチェックしています。審査は書類を元に行うので、嘘や間違いがあると審査結果が変わる可能性もあるからです。

誰が借りているか、本当に収入を得ているかは、得に重点的にチェックしなければならない項目です。そのため、借入先は書類を提出してもらって、申し込みの際に記入された内容の確認を取っています。

書類の提出を求めた時に書類と内容が違っていると、借入先は意図的に嘘を書いたのか間違えたのか見分けられません。

万が一嘘を言ってまでお金を借りようとする人だったとしたら、貸したお金が返ってこない可能性はかなり高いと予想できます。そのため、不備がある場合は審査に通らない可能性も出てくるのです。

特にインターネットで申し込むと、思わぬところで入力ミスをしたり予測変換が変な方向に働いたりして、不備が起こりがちです。不備がないよう、しっかり見直してから提出しましょう。

申し込みの際には書類の提出が求められるので事前に確認しておこう

カードローンの審査は本人に直接会って行うわけではないので、嘘がないかチェックするために書類の提出を求めて記載されている内容の裏付けを取ります。

提出を求められるのは、主に以下の2つの書類です。

書類の種類 目的
本人確認書類
運転免許証など
借入をするのが誰か確認する
なりすましなどの犯罪ではないか確認する
収入証明書類
給与明細書や源泉徴収票など
毎月同じくらいの収入を得ているか確認する
職場を偽ったりしていないか確認する

犯罪に関係してはいないか、返済できるだけの収入はあるか、重点的にチェックが必要なことに関して書類で確認を取っているのです。

申し込み時に必要となる書類は、有効期限以内の書類や最新の書類が必要になるので、古いものや期限切れの書類を提出しないようにしましょう。

消費者金融のカードローンを利用する場合、条件によっては収入証明書類の提出が求められないケースもあります。

法律上の取り決めでは、1つの業者から50万円を超える借入を希望する場合や、すでにある借入額と新しい借入額を合計すると100万円を超える場合に書類が必要です。銀行の場合は、銀行ごとの取り決めによります。

また、金融機関によって借入金額に関係なく収入証明書の提出が必要になる事もあります。

アルバイトの場合はそこまで希望額が高くならない可能性が高く、消費者金融で借りるなら収入証明書類の提出が不要になることも考えられます。しかし審査上必要と思われたら提出を求められる場合もあるので、手元に用意しておく方が安心です。

カードローンでは書類提出をする方法がいくつか用意されていて、中には簡単に提出できる方法もあります。

特にアプリやWebを使った提出方法なら郵送なしで簡単に提出できるので、非常に便利です。

契約時に店舗や自動契約機などを利用する場合は書類を持って来店する必要があります。

在籍確認に失敗しないために事前準備が重要

アルバイトが借入をする際に気をつけたいのが、在籍確認です。在籍確認とは申し込みをした人のアルバイト先に電話で連絡をして、本当にそこでアルバイトをしているのか確認することを言います。

収入があることは審査上特に重視される点なので、しっかり裏付けを取った上でないと融資の決定ができません。そこで、電話というごまかしがきかない方法で裏付けを取っています。

電話の内容自体は、難しいものではありません。以下のようなやり取りをして、本人が出られればそれで確認が取れたことになります。

「〇〇(審査を担当する人の個人名)と申しますが、△△(申し込んだ人)さんはいらっしゃいますか?」
「今日は休みです。何かご用ですか?」
「わかりました。またあらためます。」

本人が出られなくても、上の会話の用に「今日は休み」「今は接客中」など、そこで働いているとわかる回答が得られれば在籍確認は終了です。

借入先は、申し込んできた人がお金を借りることを周りに知られないよう配慮しなければいけません。そのため審査を担当する人が自分の名前で連絡をしてくれますし、お金を借りる審査だとは言わずに連絡をしてくれます。

アルバイトが借入をする場合、次のような理由で在籍確認がうまくいかずに審査に通らないことも多いので、事前の準備が必要です。

  • 電話を取る社員がアルバイトについて把握していない
  • バイトが電話を取るので別のバイトに関して詳しくない
  • 不審な電話かもしれないと思われて取り次いでもらえない
  • 個人情報保護の観点から使用電話が禁じられている

そこで、以下のような対策をしておきましょう。

  • アルバイト先に電話がかかってくる可能性があると伝えておく
  • 借入先に別の方法で対応してもらえないか相談する

自分についてわかってもらえていないと思う場合、電話があるとあらかじめ伝えておけばスムーズです。借入がバレそうで不安な場合は、クレジットカードの申し込みをしたと伝えておけば深く尋ねられる心配がありません。

使用電話そのものが禁止されている場合など、職場の状況によっては電話自体が難しい場合もあります。

アルバイト初日でアイフルなどのカードローンに申し込みをする場合も勤務先に在籍確認などの連絡があることを伝えておくと在籍確認しやすいでしょう。

借入先によっては、申し込みを済ませた後すぐに相談をすると電話以外の方法で在籍確認をしてもらえる可能性があるところもあります。また、大手消費者金融では原則として電話連絡での在籍確認を行わないケースも増えてきているので、アルバイトの方でもカードローンの在籍確認を済ませやすいです。そういった借入先を選ぶのも、一つの対策法です。

アイフルやプロミス、SMBCモビットのWeb完結なら在籍確認の電話連絡を原則として行っていないので、アルバイトな方にもおすすめです。

在籍確認を電話連絡以外で行う消費者金融のカードローンなら、土日でも在籍確認できるメリットがあり、アルバイト方で土日に即日融資を受けたい方にもおすすめです。

ただし、在籍確認を電話連絡なしの消費者金融のカードローンでも、必要に応じて電話連絡での在籍確認を行う事もあるので、アルバイトの方で土日に消費者金融カードローンへ申し込みをする場合は対策をしておきましょう。

審査に通るか不安な場合は簡易診断を活用しよう

働き始めたばかり、安定した収入を得ていないなどなど。考えれば考えるほど不安しか感じない方も多いのでは?審査に通るか不安で申し込みをためらっている場合は、簡易診断サービスが利用できる借入先で簡易診断を試してみましょう。簡易診断とは、生年月日・年収・現在の借入額など簡単な項目を入力するだけで、借入できる可能性があるかを判断するサービスです。

消費者金融の公式サイトなどで利用できるので、事前に確認して無理だと思う場合はやめる方法もあります。

ただし簡易的な判断なので、診断結果通りになるとは限りません。借入を申し込んでも借りられそうか、可能性を判断する一つの材料として活用してください。

延滞しているお金がある場合は申し込みを控えよう

申し込みフォームに入力する欄はありませんが、借入の申し込みをするとその人の過去の借入状況やクレジットカード・分割返済の契約などの支払い状況が確認されます。

審査はお金が返せる状況にあるかを確認するものなので、申し込みの段階でお金に困っていると判断された人は融資が受けられません。

他のローンだけではなく、クレジットカードの利用代金や信販会社などを通して組んでいる分割払いの契約なども含めて、延滞しているお金がある場合は返済できる状態にないと判断されます。

また、延滞がなくても収入に対して高額の借入限度額のローンを組んでいるとアルバイトの方は審査に通らない可能性があります。

現在は完済していても、過去5年のうちに延滞したお金があった場合、返済が終わってから少なくとも5年が経過するまでは借入ができません。

個人がローンやクレジットカードを利用した記録のことを、信用情報と言います。信用情報は個人信用情報機関と呼ばれるところがまとめて管理していて、必要に応じて借入先に情報を提供しています。

延滞しているお金があるとまず審査に通らないので、申し込みは控えましょう。

延滞をしている方は、返済をして延滞を解消するか、債務整理を使って借金を整理するなど、今ある借金を返済してから再申し込みを検討してください。

アルバイトをはじめたばかりで融資を受けるには?

「つい先日アルバイトをはじめたばかり」「まだシフトに数回しか入れていない」という場合、どうしても融資を受けられない可能性が高くなります。

確かにアルバイトを始めて数ヶ月勤務をしている人の方が借入をできる可能性は高いです。もし、余裕があるならば数ヶ月間働いてからカードローンを申し込む方が確実でしょう。

しかし、どうしてもアルバイトをはじめたばかりだけど融資を受けたい場合は、事前に消費者金融のサポートダイヤルなどに勤務歴が浅いことを相談するのがおすすめです。相談をすることで、何らかのアドバイスをもらえるかもしれません。迷った時は、消費者金融の窓口へ相談してみましょう!

また、申し込みをする際にアルバイトをはじめたばかりだというのを伝えておくと安心です。アルバイトをはじめたばかりだからと融資をあきらめる前に、できることをやってみましょう。

また、どうしても難しいという場合はカードローン以外の方法も検討したほうがよいでしょう。

借入はバレない?アルバイト先に連絡は行くの?借入の際の疑問を解消

アルバイトが借入をする際に、借入が親や友達にバレたらどうしよう、アルバイト先に連絡が来たらどうしようなどの不安が多く聞かれます。

そこで、アルバイトが借入をする際のよくある疑問と回答を紹介するので、事前に確認して不安を解消してから申し込みをしましょう。

借入がバレる可能性は?もともと低いので不安に思わなくて大丈夫

お金を借りる際に、誰かに借入がバレるのではないかと不安になるのは当然です。お金を借りる場合、借入がバレる可能性はもともと低いので、あまり心配しなくても大丈夫です。

お金を貸す側としても、借入をバラされたと利用者に思われたら、うわさが広がって申込者が減る可能性があります。貸す側にも借りる側にもメリットはないので、できる限り借入がバレないよう配慮してもらえます。

以下のようなタイミングで借入がバレる可能性はあるので、できる限り注意しましょう。

  • 申し込みや契約に来店を選んだ場合に来店しているところを見られる
  • 郵便物が届く
  • 延滞して督促を受ける
  • 財布の中のカードを見られる

申し込みの際の不安については、インターネットで申し込んでインターネットで契約すれば問題なく対応できます。

借入後に通帳記帳をすると、通帳を見られてしまうと借入がばれてしまう事もあるので、振込などを利用する場合にも注意が必要です。

郵便物が届いても、消費者金融の場合は業者名が書かれていない封筒で届くので、あまり心配はいりません。銀行の場合はローンとは限らないので、気にしなくても大丈夫です。

それでも不安な場合は、郵送物なしで契約できる方法がある業者を選びましょう。

たとえばプロミスでは、インターネットで申し込んでインターネット上で契約をして、カードを発行しない方法を選ぶと郵送物なしで契約ができます。

アルバイトの方でどうしてもローンカードが必要という場合は、ローンカードの管理を厳重にしてカードローンを利用してください。カードローンによってはローンカード発行なしで契約できる、カードレス契約もできるので、カードでバレたくない時にはおすすめです。

借入がバレないか不安な場合に個別に相談に乗ってもらえる点でも、おすすめです。

カードローンは返済や借入をすると、自宅に取引の明細が届いてしまう事もあります。

Web明細を利用すると取引時の明細が自宅に郵送されることを避けられるので、家族に知られたくない場合はWeb明細がおすすめです。

プロミス

プロミスはWEB完結申込なら最短3分融資も可能!アルバイト、パート、主婦、学生もOKな、新規の借入に積極的なカードローンです。

プロミス
貸付利率(実質年率)
4.5%〜17.8%
審査時間
最短3分
バレ対策
借入方法
ATM、口座振込、店頭窓口
融資額
500万円まで
担保・保証人
不要
利用可能なコンビニ
LAWSONSEVENELEVENEnet

※新規契約の方が対象

今申し込めば
今日中に借りられます
申込みはこちら

SMBCモビットでは、一定の条件を満たしている人が利用できる「WEB完結」という申し込み方法を利用すれば、郵送物も電話もなしで借入できます。

在籍確認を電話連絡で行っていないカードローンは、必要に応じて電話連絡が必要になるケースもありますが、前述した通りプライバシーに配慮しているのでバレる可能性は低いです。

SMBCモビット

SMBCモビットはWEB完結申込なら電話連絡、郵送物、ローンカードなしでご利用いただけます。早くてバレないカードローンならSMBCモビットをおすすめします!

SMBCモビット
金利
3.0〜18.0%
審査時間
10秒簡易審査
バレ対策
利用可能なコンビニ
LAWSONFamilyMartSEVENELEVEN
今申し込めば
今日中に借りられます
申込みはこちら

借りたお金を返せない状態が続くと、電話や郵便物で督促を受けます。電話がかかってきたタイミングで周りに人がいると不審に思われる可能性もあるので、滞納は避けましょう。

財布の中のカードがきっかけで借入がバレたケースも見られます。必要な時以外は持ち歩かない方法もありますが、消費者金融の中には公式アプリをカード代わりに借入や返済ができる業者もあるので、そういった業者を選ぶとバレにくいためおすすめです。

アプリで借入や返済ができる業者を見てみましょう。

  • プロミス
  • SMBCモビット
  • アコム
  • アイフル
  • レイク

アルバイト先へ連絡が行く?電話があるので不安なときは事前対策を

先程も確認したように、審査の際には在籍確認が行われるので、アルバイト先に連絡が行きます。電話で借入がバレないように配慮はしてもらえますが、電話があると不自然・使用電話が禁止されているなど、理由がある場合は事前に対策をしましょう。

以下の借入先を選ぶと、電話に関する相談に乗ってもらえたり電話を回避する手段があったりするので、おすすめです。

借入先 可能な対策
プロミス
アイフル
アコム
原則電話連絡による在籍確認をしていない
レイク 申し込んですぐに連絡を入れると相談に乗ってもらえる
SMBCモビット 条件に合っていれば郵送物・電話なしで申し込める方法がある

在籍確認を電話以外の方法に代えてもらう場合、給与明細書などアルバイトをしていると証明できるものが必要です。業者から指定があるので、指示に従って提出しましょう。

在籍確認ができないと審査に落ちる可能性が高いので、気になる場合は早めに相談する必要があります。

アイフルは原則在籍確認不要ですので、電話連絡に不安がある人はアイフルでの借入を検討してみてください。

アコムでもアイフルと同様に原則として電話での在籍確認をしていないので、アルバイト始めたばかりなどの方でも会社にバレる事なく契約できます。

SMBCモビットはWeb完結で申し込みをすれば原則勤務先への電話連絡なし、郵送物なしにできるので、申し込み条件を満たせる方はweb完結がおすすめです。

アイフル

最大30日間利息0円!最大800万円まで融資可能なアイフルは、WEB申込なら最短20分融資も可能です。※ 24時間365日即時振込可能なので、お急ぎの人にも人気です。

※20~69歳の方が対象です

アイフル
貸付利率/金利
3.0%〜18.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額
800万円以内
担保・連帯保証人
不要
利用可能なコンビニ
LAWSONSEVENELEVENEnetその他

※提携ATMにて、お取り引きの都度、手数料が発生します。
※アイフル株式会社ATMは手数料がかかりません。
※利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものの提出が必要です。

今申し込めば
今日中に借りられます
申込みはこちら

借りたお金を返せる?上手な返済方法を活用しよう

アルバイトの人はあまり収入が多いわけではないので、借りたお金を返せるか不安に思う場合もあるものです。借りたお金は、以下の例のような上手な返済方法を活用してきちんと返済しましょう。

  • 借りる前に返済計画を立てて返せそうなお金だけ借入
  • 必要な金額だけ借入
  • 無利息サービスがある業者で借りて利息を節約
  • 金利の低い業者で借りて利息を節約
  • 手元にお金がある時に早めに返済する繰り上げ返済を活用

カードローンに申し込む前に、まず返済計画を立てて本当に借りたお金が返せるか考えてから利用しましょう。借りたお金を返せないと将来的に必要なローンが組めなくなる場合もあるので、返済計画を立てることが重要です。

カードローンは審査の際に決められた利用限度額の範囲内なら、いくらでも自由に借りられます。場合によっては必要以上のお金も借りられるので、使う予定もないのについ借りられるだけ借りておこうと考える人もいます。

しかしお金を借りるとその分だけ利息が付くので、不要な借入はやめておきましょう。利息は次の式で計算するルールになっていて、借りた金額が高くなればなるほど利息も高くなります。

借りている金額×金利÷365日(うるう年なら366日)×借りている日数

金利が18.0%の人が1ヶ月(30日)借入をした場合を例に、借りた金額による利息の違いを見てみましょう。

  • 5万円借りた時:750円程度
  • 10万円借りた時:1,500円程度
  • 15万円借りた時:2,250円程度

毎回不要な利息を支払っていると気付かないうちにかなりの額を払うことになるので、必要な金額だけ借りるようにしましょう。

大手消費者金融などの一部の借入先では、「無利息サービス」と呼ばれる初めて借入をする人が一定期間無利息で借りられるサービスが提供されています。初めてカードローンを利用する人は、無利息サービスがある業者を選べばかなりお得な借入が可能です。

ただし適用されている無利息期間が過ぎれば、ローンに設定されている金利によって利息が発生するので、無利息だからと借入し過ぎて返済ができないと利息負担が増える可能性もあるので注意しておきましょう。

働き始めで初任給まで金欠といったお金がない時に無利息期間を利用すれば、利息を掛けずに借りる事もできますよ。

少しでも金利が低い業者を選ぶ方法も、金利の節約に役立ちます。

自分の都合に合わせて決められた期日以外に返済したり、決められた金額よりも多めに返済したりする方法も、金利の節約には有効です。

繰り上げ返済を使えば完済までの期間を短縮して利息の負担軽減ができますが、無理して返済するとその後の返済や生活が困難になるので、本当に余裕がある時に使ってみてください。

急いで借りたい時はどうすればいい?大手消費者金融から借りよう

「急に友達に遊びに誘われた」「大学に必要な教材費の支払いを忘れていてすぐにでも払わなければいけない」など、急いで借りたいときには大手消費者金融を借入先に選びましょう。

大手消費者金融では、最短申し込み日当日にお金を受け取る「即日融資」ができる可能性があります。銀行は、即日融資そのものに対応していません。

審査がスムーズに進むか、申し込みが混み合っていないかなども関係するので、確実に当日中に借りられるわけではありませんが、大手消費者金融はスピーディーな借り入れを得意としています。

また、カードローンを扱う消費者金融それぞれには審査対応時間があるので、即日融資を希望する場合は審査対応時間内に申し込みしないとお金を借りることはできないので、アルバイトの方は注意しましょう。

業者ごとに最も早く借りられる申し込み方法を紹介するので、参考にしながら申し込んでみてください。

消費者金融の名称 最も早く借りられる申し込み方法
アイフル WEB申し込みをしてからフリーダイヤルに電話
優先して審査をしてもらえるので早く借りられる可能性あり
プロミス ネットで申し込んだ後事前審査結果を確認
ネット上で契約
SMBCモビット ネットで申し込んだら申込完了画面でユーザーIDを確認
コールセンターに電話
すぐ審査を開始してもらえるので早く借りられる可能性あり
レイク ネットで申し込んで審査結果を画面上で確認
ネット上または来店で契約

店舗や自動契約機に来店できる場合は来店して契約する方法もありますが、来店できない場合はネットで契約してもスムーズに手続きできます。

短期バイトや日雇いバイトでも借りられる?

バイトはバイトでも、短期バイトや日雇いバイトでお金を借りたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?結論を言いますと、短期バイトと日雇いバイトは長期間働いているフリーターやアルバイターに比べると収入が変動しやすいため、審査では不利になりがちです。

また、審査の際の在籍確認を派遣先に頼むことは難しいです。もし融資を受けたい場合は勤務先ではなく、派遣元の会社にかけてもらうようにしましょう。「派遣元にお願いするのは気がひける!」という方は、一度オペレーターに相談するのもよいでしょう。解決策を提案してくれるかもしれません。ただし、在籍確認を完全になしにするということはできません。何かしらの方法で在籍しているかを確認されます。

電話ではなかったとしても、在籍している証明になるような書類を提出するなど。給料明細や在籍証明書を求められる場合もあります。逆を考えると、それらの書類を提出することで電話による在籍確認は免除してもらえます。ただし、給料明細は3ヶ月分必要となりますので、働きはじめてすぐに審査に申し込むのは難しいでしょう。

収入が少なくても10万円程度なら借りられる可能性がある

収入が少ない、しかもアルバイト!さらに日雇いバイト!「これではお金を借りるのは不可能だよね」と、諦めている方も少なくないでしょう。しかし、諦めるのはまだ早いです。

実は収入が少なくても、勤続年数や勤務日数が少なくても、10万円程度の少額であれば借りられる可能性はあります。実際に、不安定な収入の方や日雇いバイトの方でもキャッシングできたという口コミはとても多いです。

また、最初は10万円程度の少額しか借りられなかったとしても、返済を続けて信頼度を勝ち取ることができれば、さらに高額融資を受けることもできます。

アルバイトで収入が少なく、働き始めたばかりで勤務実績もほとんどないという人は、まずは10万円以下の借入から始めるようにしましょう。ちなみに、50万円以上の借入をする場合は、最低でも1ヶ月以上の勤務実績が必要だと言われています。

これは、最低でも1ヶ月分の給与明細がないと見込み年収を算出するのが難しいからです。一般的にアルバイト期間が1年未満の場合は、この収入見込みを元に審査がおこなわれます。また、融資を受ける際には「総量規制」についてもしっかりと把握しておきましょう。総量規制とは年収の3分の1を超える融資を受けることを法律で禁止していることをいいます。

この総量規制を超える金額の融資を希望しても、思い通りに通りません。融資を受けたい場合や、受ける金額があらかじめ決まっているという場合は、その希望額が自分の収入に見合っているかを確認しましょう。

例えばアルバイトの方で消費者金融から即日で30万円借りたいといった場合は年収は最低でも100万円ほど必要になります。

もし、総量規制を超える金額の借入を希望する場合は、他の方法も視野に入れたほうがいいかもしれませんね。銀行カードローンは総量規制の対象外なので、収入の3分の1を超える借入限度額は可能ですが、アルバイトや正社員に問わず銀行カードローンでも年収の3分の1を超えたお金を借りるのは厳しいです。

また、日雇いや働き始めたばかりで融資を受ける場合は、継続して働く意思を見せるのが重要です。

日雇いバイトは、その特殊な勤務形態により「安定した収入を得ている」と、認識されづらいのが現状です。しかし、それまでに継続的に収入を得ていることが証明できれば融資を受けることは可能です。さらに、今後も同じところで働き続ける意思があることを伝えるようにしましょう。

可能であれば、勤務先に在籍確認ができれば融資を受けられる確率はさらに上がります。給与明細を提出するなどして、今後も働いていくことを示すようにしましょう。

未成年でも借りられる?

未成年であってもお金を借りたい時はありますよね。しかし、未成年だと両親や保護者の同意がないと借りられないのでは?と、思ってしまいますよね。

結論から言いますと、高校生以下はお金を借りることはできません。例えば、18歳以上の方から申し込み対象にしているカードローンもありますが、高校生は貸付対象になりません。

それ以上の年齢は、ある一定の収入や借入条件を満たしているのであれば借入可能です。

さらにアルバイトやパートとして働いているなら、さらに借入のハードルは低くなります。ただし、未成年である場合、借入限度額が低く設定されるケースがほとんどです。そのため、ご希望の借入金額を借りられない可能性もあります。また、あまりにも高額の借入額を希望してしまうと審査に通らない場合も。

未成年で借入を希望する場合は、できれば両親や保護者からの同意を得られるのが理想的です。もしくはカードローン会社を頼るのではなく、ご両親からお金を借りられるのがいいと思います。カードローンはあたりまえですが利息がかかります。しかし、ご両親などから借りると少なくとも利息はかからないでしょう。

ただし、いくら消費者金融から借入ができないからと言って、友人や知人から借りてしまうのはNGです。あまりにも複数回や高額な金額を借りてしまうと、信用を失う結果につながるかもしれません。もちろん、信頼できる人から借りられるならそれに越したことはありませんが、くれぐれも約束や返済日を破らないようにしましょう。

もし、約束を破ってしまうと信頼を失い人間関係が破綻してしまう可能性すらあります。友人や知人から借りた場合は、しっかりと返済予定を取り決めて決して約束を破らないようにしましょう。信用をなくしてしまうと、当事者だけではなく周囲からの信頼もなくしてしまいますよ。

アルバイトの借入におすすめなカードローンはプロミス

借入が初めてでおすすめの申し込み先が知りたい場合には、プロミスがおすすめです。プロミスは借入がしやすい金融機関なのです。実際に他社では借入ができなかった人でも審査に通ったという口コミがあるくらいです。アルバイトやパートも例外ではありません。働いていれば、審査対象にしてくれます。

つまりプロミスは利用できる人の間口が広いということです。これから借入をしたいけれど、自分の信用情報にイマイチ自信がない!なんていう方にはピッタリですね。また、他社からは断られた!なんていう経験がある人も、トライする価値は大いにあります。実際に他社では審査に通らなかった人が、通ったという話もよく聞きます。プロミスはアルバイトを始めたばかりの人でも融資を受けられる可能性があります。

それでは、プロミスのメリットを見てみましょう。

プロミスのメリットは5つ

プロミスにはたくさんのメリットがあります。メリットは多岐にわたりますが、主に下記の5つがあげられます。

  • 顧客満足度が高い
  • 在籍確認の相談に乗ってもらえる
  • 来店不要で契約までできてカードを発行しない方法も選べる
  • 上限の金利が17.8%と他の大手消費者金融より低い
  • 無利息サービスがある

他社から比べてもメリットが多い方だといえます。オリコン顧客満足度調査のノンバンクカードローンで、2年連続1位を獲得しているプロミスは、使いやすさに定評があるので初めての借入でも安心です。

プロミスは18歳から74歳までが申し込み対象年齢となっており、若い方から高齢の方が利用できる点も魅力です。

在籍確認の相談にも乗ってもらえて、カードを発行しない方法を選べば契約時に郵送物も届きません。在籍確認については原則として申込者の勤務先への電話連絡では行っていないので、勤務先の電話で悩む必要もありません。借入がバレたくない人にもプロミスが向いています。

実際に初めてカードローンを利用する人はプロミスを選ぶパターンが多いようです。

CMやウェブ広告で何度も目にしたことがあるというのも、理由の一つかもしれませんね。またプロミスはしっかりと法律に準じた経営をしている会社です。法外な金利を請求される心配もありません。また不当な取り立てをおこなうこともありません。法律にしっかり遵守しているためです。

さらに、プロミスの魅力はその金利の安さにあります。プロミス以外の大手消費者金融の上限の金利は18.0%ですが、プロミスは新規契約者を対象とした上限の金利が年17.8%です。借入額が少ない場合やはじめての借入では上限の金利が適用されるケースがほとんどなので、上限の金利が低い借入先を選ぶとお得です。

何よりプロミスには、契約日の翌日から30日間無利息で借入ができる「30日間無利息サービス」があります。メールアドレスの登録とWeb明細の利用を条件として、初回借入日の次の日から30日間利息がかかりません。

無利息サービスを行っている業者は他にもありますが、多くの場合契約日の翌日から無利息期間が始まります。プロミスなら初回借入日の次の日からなので、契約した後借入までに時間がかかっても無利息期間が短くならない点もメリットです。

プロミスはアルバイトを始めたばかりの方でも借りられる可能性があるので、仕事が決まったのちに働き始めてお金がなく借りたい時に利用できます。

プロミスは即日融資も行なっているので、アルバイトの方で即日のうちに30万円借りたいと急いでいる時にもオススメです。

アルバイトがカードローン審査に通るには収入と在籍確認に注意しよう

「アルバイトだから即日融資を受けることはできない」なんて思っていた方も多いのではないでしょうか?結論を言いますと、アルバイトやパートでも働き始めばかりの人でも審査を受けることはできます。

しかし、無条件で借りられるわけではありません。審査は受けられても、審査に通らなければ意味がないのです。たとえ、正社員でしっかり働いていたとしても、審査条件を満たしていなければ通りません。アルバイトやパート勤務の方も同じです。アルバイトでもカードローンは利用できますが、誰でも審査に通るわけではありません。

アルバイトがカードローンの審査に通るには、安定収入が必要です。収入があることを確認するためにアルバイト先に在籍確認の電話も入るので、対応できるよう準備しておきましょう。

また、アルバイトをしている方はカードローン以外のフリーローンなどを利用できる事もあるので、フリーローンなどの利用も検討してみてください。

在籍確認ができないと、収入があるという証拠が得られないので審査に通らない可能性が高まります。アルバイト先の事情で電話連絡が難しい場合は、申し込み後にすぐ相談するなどの対策をして、借入ができる状況を作りましょう。上手に立ち回れば希望金額の融資を受けることも夢じゃないですよ!

最近では闇バイトの問題も増えているので、即日で30万円が欲しいといった時でも闇バイトの利用はしないようにしましょう。

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