ブラックなのに即日借入OKなんて大丈夫でしょうか?

こんにちは、私は広島在住の31歳男です。趣味は食べ歩きとギャンブルで、独り身ですが毎日楽しく暮らしています…と言いたいところですが、最近になってちょっと困った自体になりました。

ギャンブル…と言ってもパチンコなのですが、これで良く出る台があって一日に13万くらい勝った事もあって、ついついそれからもしばしば打ちに行っていたんです。

だけどこの台は「当たれば凄いけど当たりにくい」っていうタイプの台な上に、私の行っている店では変な調整を加えられたせいか、全く出なくなりました…。

それでも少しくらいの損失なら当たればすぐに取り戻せるからと打ち続けて負け続け、その結果軍資金が足りずに消費者金融でお金を借りて大金を投入したのですが、それも全部飲み込まれてしまいました…そこでようやく、事の重大さに気付いたんです。

お金を借りないとパチンコができないというのに、借りたお金すらも使い切ってしまった事もあって、お金を返せなくなったんです。

その結果、私はいわゆるブラック状態になってしまい、挙げ句の果てに生活費すらままらないという…情けないです。

とにかく、今の生活費がなんとかできれば、今度から真面目に仕事で稼いだお金で返済していくつもりです。

というわけでその生活費だけでも新たに借りられる場所を探しているのですが、普通の大手ではなかなかありません。

そんな時、ブラックリストでも即日融資OK!なんて書いてある金融業者を見つけました。かなり魅力的ですが、これって本当に使っても大丈夫なのでしょうか?

心配している場合でもないかもしれませんが、どうか教えてください。

業者側がブラックOKと表明しているのは怪しいですね

パチンコって合法な遊びとか言われていますが、毎年のようにそのパチンコにのめり込んで家を失ったりしている人も居るんですよね…そもそもパチンコ自体が某国とズブズブで利権がらみが激しい遊びですから、夢中になるのは危険すぎますね。
(⇒借り入れをする理由はギャンブルが多い?

それで質問者さんも困ったのなら反省の為にもしばらく融資を使わない方が良い…と言いたいですが、生活費の為なら仕方ないですよね。

しかし、現状は難しく、尚且つブラックOKと自己申告をしている怪しい業者は不安になるのも分かります。

このブラックOKと自ら言っている金融業者ですが、おそらく大抵が闇金でしょう。

そもそもブラックリストという単語は正式な金融用語ではなく、正規の金融業者が使う事はまずありません。さらに即日なんて、嘘で塗り固めて人を騙す事しか考えていないでしょう。

ただ、中小消費者金融と呼ばれる小さな消費者金融の場合、ブラックOKとは言ってませんが審査が大手よりも柔軟なので、ブラックリストの方でも借りられたという報告があります。中小消費者金融は正規業者なので、もちろん安全です。

安全な中小消費者金融を見極めるなら、貸金業登録をしているかどうかを検索したり、信用出来る口コミサイトにて人の意見に耳を傾けましょう。

安全な金融業者は、自分から動かないと見定める事はできませんからね。

【参考ページはこちら】
どんな使い方をするとブラックになるの?

ブラックに引っ掛かった人が即日借入できる消費者金融はあるの?

人は誰もが日常生活の中で度重なる出費を余儀なくされます。余計な無駄遣いをすることなくただ無難に生活しているだけでも、住居費や光熱費、食費、生活費、税金などの支出は欠かせないもの。

また、住宅や自動車を購入している人であればそのローンの支払いで数万円単位の出費がのしかかってくる場合もあるでしょう。

さらに自分のため、家族のために各種保険契約を行っている人であれば、その支払いにも数千円から数万円が課せられることとなります。

その他にも出費は盛りだくさん。仕事上、会社の同僚や取引先との関係を良好に保つためにも定期的な飲み会などは欠かせないもの。

その費用にも毎月数万円は必要です。そういった仕事上、あるいは人間関係のストレスを解消するためには趣味やリラクゼーションでしっかりと疲れを落とすことも大切です。

それには自分へのご褒美的な出費も必要になってきます。

映画や音楽、グルメ、旅行、ファッションなどである程度散財することによって気分的にも明るくなれることは間違いありません。

また、家族や自分の病気や怪我に伴う治療費や子供の教育費、さらに女性ならば美容院やエステ、メーク道具をはじめとするコスメ系の出費もかなりの割合を占めることになります。

こうしたあらゆる支出の機会を難なく乗り越えていくためには何も給料が高ければいいというものでもありません。

大切なのは自分の持ち金でどう処理していくかということ以上に、もしもお金が不足してしまった際にどういった解決方法で切り抜けていくかということです。

こうした糸口をきちんと考えているかどうかで人生は大きく変わっていくことは言うまでもないでしょう。

こうやって不足したお金を処理するにあたって、まずは近くの人にお金を借りるという方法が頭に浮かびます。

親や兄弟、友人、会社の同僚などその選択肢は数多くありますが、しかしもしも借りたお金を返せなくなったとしたら、せっかくの良好な関係性が破綻してしまいかねません。

また、こういった近くの人の助けというものはもっと切羽詰まった時に取っておくのが良いでしょう。

まずはその他に活用できる選択肢があればそちらを優先的に使ってしまうのが得策です。その意味でも消費者金融による借入サービスを利用するのはとても便利です。

消費者金融の借入サービスは何よりも保証人や担保などを用意することなく、あくまで自己責任のもとでローン契約できるのが嬉しいところ。

その具体的な手法としてはカードローンやキャッシングといったものがありますが、どちらも手続きが簡単で、なおかつスピーディーに借入が実現できることから大変大きな人気を獲得しています。

前者のカードローンは個人カードをあらかじめ発行しておくことで、お金の必要性にあわせて近くのATMを訪れると簡単に融資金を引き出すことができるというサービス。

最近では提携コンビニなどにATMが設置されており、24時間いつでも融資金を引き出せる環境が整ってきています。

一方のキャッシングは希望する融資額を銀行振り込みにて一括入金してもらえるというものです。

この場合、入金までのすべての手続きを自宅にいながらにして全て終えることが出来るのでカード引き落としの期限が差し迫っている時などには大変有効です。

また、カードローンのように継続的に利用する予定がない人にとっては、こちらの方がついつい使い過ぎてしまう心配もないので大変安心とも言えるでしょう。

いずれにしてもこれらのカードローンやキャッシングの中から自分のライフスタイルや利便性に最も適しているものを選択した上で、使いこなしていく必要があります。

しかしながら、これらのサービスを利用するためにはまず、然るべき審査を受けなければなりません。

まずはキャッシングならばネットや電話、郵送などを使って申し込みを行い、カードローンであればネットや電話、店舗窓口、そして自動契約機からでも申し込みできます。

こういった窓口で申請用紙や入力画面に氏名、年齢、職業、勤務先、年収、希望金額、家族構成などの項目を入力していきます。

こうやって申し込みを実施すると今度は消費者金融による審査が開始されることとなります。

この時にはまず申請内容を詳しくみて、希望融資額に則した経済力や返済能力を持ち合わせているかどうかを吟味することからスタートします。

そしてなおかつ、審査の過程において各種ブラック情報に引っ掛かるような人物でないかどうかをしっかりと精査していくこととなります。

さて、このブラック情報とは主にどのようなものを指すのでしょうか。

そもそも一度でも過去に消費者金融などで借金契約を行ったことがあると、その履歴は信用情報と呼ばれる機関にすべて記録されることとなります。

消費者金融では新たな利用申請が行われる度に審査の過程でこの信用機関に記録されてある情報と照会を行って、その危険情報に抵触しないかどうかをきちんとチェックした上でサービス利用の許可を行うのです。

そして、もしも利用中の過程で返済が遅れて消費者金融側が損害を被ったり、あるいはその人が最終的に法的手続きをとることで自己破産してしまったりした場合、それはブラックと呼ばれます。(こちらもご参考に→ブラックでも借入ができるって本当?

こうなると消費者金融側からの信用度は自ずと低くなりますので、審査の際に落ちてしまう可能性が極めて高くなってしまいます。

他にも、もしもお金に困っている状態をなんとかしようとして短期間のうちに複数の消費者金融に対して借入申請を行って審査落ちを繰り返してしまうと、これまた危険情報が点滅することとなります。

これはその分だけ切羽詰まった状態で金策に奔走していると受け取られてしまい、結果的に申し込みブラックという烙印を押されてしまうのです。

これは返済不能や自己破産を起こした事例よりは軽いものとなりますが、それでも数年間の間は記録が消えずに残り続けてしまいます。

それではこういったケースに該当してしまった場合、もう消費者金融から借入を行うことは不可能なのでしょうか。

結論から言うと、まだ可能性はあると言えるでしょう。

というのも、こういった信用情報に目を光らせているのは主に大手の消費者金融が多く、そうしたところに顧客を取られて経営に苦慮している中小の消費者金融では相手がブラックであっても相談内容によって即日融資を許可してくれるケースもあるのです。

ただし、その場合には通常よりも安い融資額になったり、あるいは絶対に返済するために保証人として近しい人の名前を記載することが求められたりする場合もありますので、注意が必要です。

その人に迷惑の及ぶことの無いように最大限の心掛けを行うことが欠かせないでしょう。

一方、世の中には消費者金融が遵守すべき貸金業法で定められたルールを無視する形で経営展開する闇金などの存在があります。

こういった業者では相手がどのような事情に陥っていても、簡単にお金を貸してくれることとなります。

ただし、それに伴う利息は法律で規制されたレベルを遥かに超えている場合がほとんどで、最終的にその利息さえ支払えずに、その闇金が紹介するさらに利息の厳しい闇金会社と契約をさせられてますます借金から抜け出せなくなる場合も非常に多いです。

またこういった業者は返済が遅れた場合には容赦のない取り立てを行います。

自宅や勤務先に電話をかけてきたり、あるいは乗り込んでくる場合もありますので身の危険が及ばないように万全の構えが必要です。

あるいはネット上で、過去に自己破産した人でも借金できるとか、総量規制を超えた借金も可能などと謡っている広告がありますが、これらはリンクを辿っていくと消費者金融ではなく最終的に出会い系サイトやウィルスサイトに辿り着くこともあるので注意した方がよいでしょう。

世の中にはそれほどうまい話や自分にとって都合の良いサービスばかりがあるわけではないので、自分が弱い立場にある時には十分に気をつけて契約先を探していくことが求められます。

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